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気遣いの出来る誘いの断り方

先日、同期の何人かを飲みに行かないかと誘い、集まった数人で華金を過ごしました。

ここで予定があって断った何人かのうち2人が
神がかったお誘いの断りだったので、
何て気遣いの出来る人なんだ!
と衝撃を受けたその方法を是非真似したいと思いました。

気遣いの出来る誘いの断り方

誘われて行けなかったとき、皆さんなんて返して断ります??

私は「ごめん〜予定ある、また誘って!」

恐らくこんな感じでまた誘って欲しいという人が多いと思います。

さて、では私の同期は何と言ったかというと
「行きたかったけど予定ある、また行けるとき私からも誘うね!」

また誘ってという受け身の姿勢ではなく、

誘ってくれたのに断ってしまったから、今度は自分から誘うねというスタンス。

これの何がすごいのかって、
また誘って〜の場合、正直もう誘わなくないですか?
こっちからも誘うねと言ってくれた場合、
また誘いたいと思うし、誘われたら絶対行きたいと思いませんか?

誘いを断るときのポイント(本当は行きたいのに行けなかった場合)は、
・忙しい人だと思わせない
・本当に行きたかったという意思を伝える

ことが重要だと思います。

そうじゃないともうその人を誘うことは無いんですよ。

あくまでも、誘ってくれた人への感謝と敬意を忘れないようにしないと、気づいたら誰にも誘われない人になってしまいます!

興味のない飲み会に誘われたとしても、「興味ないので…」「気分が乗らないので…」なんて正直に言ったら、相手は気分を害すもので、

行かないという結果が同じにしろ、
必ず誘ってくれた感謝は伝えるようにするのが
後々の人間関係に影響してくると思います。

私もつい忘れがちなので、同期を見習って気遣いの出来る大人になりたいと思います。

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