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宇都宮の餃子

宇都宮に一週間ほど滞在した。そしてほぼ毎日餃子を食べていた。餃子も色々な種類があり、店舗ごとに味が違うことを実感した。

餃子の中身だけでなく、外側の味付け(?)も異なる。チーズ餃子、麻辣餃子、パクチー餃子。これも沢山あった。食べるときも醤油につけたり、酢につけたり、胡椒をふったり。色々あった。

羽付餃子を見て毎回思うことは、この羽ってなんで付いているの?ということ。羽が付いていた方が美味しいのだろうか。

宇都宮のなまり

宇都宮の人はイントネーションが若干違う。標準語よりアップダウンが気持ち激しいと思う。

久々に訛っている人と喋ったので、少し疑問が湧いた。

訛りに自分で気づいたときに元のイントネーションに直そうという気は起こらないのだろうか。

私は福岡出身で、博多の訛りが少しある。訛りが出た瞬間に自分自身で気がつくので、訂正していうこともある。訛っていることに気がつけば訂正できるが、訂正できない場合もある。

もしかしたら、訛り界隈でも、「この訛りは使える。この訛りは使えない。」などがあるのだろうか。メジャー訛りとマイナー訛り。訛りカーストとかありそう。

そもそも訛りとは

ある地方特有の発音。標準語・共通語と異なった発音。

デジタル大辞泉

この解説を見ていると、自分を地方の人だと思っていない可能性も考えられるなと思った。


おしまい

私が生きることができるようになります。