【つぶやき】自分の機嫌をとることは「期待をしないこと」
自分の機嫌を取るのに最適なのは期待しないことだと思う
私は人や物事に基本期待をしていない。
もちろんこの考え方を良いと思う人もいれば、寂しいと思う人もいるだろう。
まだ23年しか生きていないが、これまでの人生で「期待通り」にいったことよりも、「期待外れ」になったことの方が
圧倒的に多い。(ように感じているだけかもしれないが...)
例えば友人との待ち合わせ。
私は時間はしっかり守るタイプなので友人との遊びの時間にはほぼ遅刻したことが無い。
しかし私は昔から周りに遅刻するタイプの友人が多い。こうした場面で、最初から綿密にスケジュールを組み、「時間通りにいくだろう」と期待をしていると
相手が遅刻し、スケジュール通りにいかなかったときに「期待外れだ」と落ち込んでしまう。
が、最初から「きっと待ち合わせ時間には来ないだろうな」と期待をしないでおくと、もし相手が遅れてもダメージが少ない。
他にもこうした場面は様々あると思うが、基本期待をしないことで、「ダメージが少ない」のだ。
しかしこの話をすると周りの人にはよく驚かれる。
「期待したくない!?」「きっと期待できる人が現れるよ」
そう、私が人に期待ができないのは今までに恋人ができたことない、というのも原因のひとつだと自覚している。
もちろんパートナーがいる=期待・信頼できる人がいる
というわけではないことは重々承知だ。
私の友人でも浮気された人は何人もいる。
しかしやっぱり恋人がいるというのは、「心の着地点があること」だと私は感じている。
いつか私も人に期待できるようになりたい。
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