急に日記をつけたくなった

久しぶりに三軒茶屋へ。
オシャレなものがたくさんある、誘惑の街である(笑)

TSUTAYAの本屋の文具売り場に3年分の日記帳があって、
その中の作りが面白かったです。

何が面白いかというと、
1ページに3年分の同日の日記を残せるようになっているのです!

でも、この日記帳は1,500円もするし
続けられる自信もなかったので、買わず。
そして、無印良品へ行くと予感的中!
理想の値段で理想の形があるではありませんか!
ページによっては、ちょっと書きにくいところもあるけど
まぁいいかな。
スケジュール帳として売られていたのだけど、
ダイアリーとしても、他の用途としても色々使えそうですよ!


実は、
「プライベート用」と「仕事用」に分けて買おうか迷ったのですが、
仕事用で使っても、成果が出なかった場合、ただの日誌かタスク管理帳となって終わるので、買いませんでした。
ただ、人によっては、仕事用で使いたいと思う方もいると思います。



急に日記を書きたくなった理由とメリット

今まで日記なんて面倒くさいし、そんな時間があるのなら違うことをしたいと思っていました。でも、ちょっとずつ日記へのイメージが変わっていき、考えが変わっていきました。ということで、その変化理由やメリットを羅列。

・『鶴瓶の家族に乾杯』という番組に出てきたナイスなおじいちゃんが短めの日記をつけていて、「日記って、こういうものかぁ」と知ったから。
⇒短めに1日を振り返るということがいいかもと思ったから。

・ちょっとだけ振り返ることで、1日の生産量をシンプルに見直せる。そして、計画的でない状況だったり、徐々に表れた怠惰さを見直すことができる。
⇒自分を客観的にみることで自分への刺激を起こせる。

・振り返りを文字に起こすことで、言葉で整理できる。

・ブログやnoteに書くほどのことでもないし、PCを開くのも面倒な日があるから、手書きがよい。

・ペンで文字を書かなくなることが多くなった日々なので、書くことが新鮮に感じられる。



文房具って、今いろいろありますよね。
そういう時だからこそ、
自分に合った用途からモノを選ぶことが必要だと思った1日でした。
無駄な買い物もせずに済んだので、良かったよかった。

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