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日常は小さい「めんどくさい」に溢れてる

スマホで書いた予約投稿記事をPCで見直したら
本文が消えていて、萎えました。

まぁ、気を取り直して書きましょう。


日向夏を食べていて

先日、日向夏を食べてたんです。
もう食べたくて食べたくて。

普段は皮を剥くのがめんどくさいから
自分から食べようって気にならないんですよ。
親もそれを知っていて、剥いてくれるんですけど
実家ゆえの完全なる甘えです(笑)

でも、「食べたい」という欲求が「めんどくさい」を超えたとき、
自分の行動って変わるんですね!

食べたい衝動が強かったのか
半分は皮を剥きながら、ほおばっていました(^^)

あの宮崎駿監督も作品の制作中に
「面倒くさい」とよく言っていたそうです。


そう、
誰の日常にも「めんどくさい」は溢れている。

ここで大切なのは、
「自分にとっての″めんどくさい”を把握して、
 【捨てるべき行動】と【本当に頼るべきモノ】をチョイスする」
ってこと。

リテラシーの問題もあるんですけど、
便利な世の中になってきたことで
「考える力の欠如」とともに「行動の欠如」が生じ、
体験的なところからの実感がなくなります。
そしてそれが「創造性の欠如」に繋がっているんです。
この話は、ジョブズも言っていて
子どもにスマホを持たせなかったという話
は有名ですね。

シンプルに考えてみれば、
今までの世界の発展も、
些細な「あったらいいな、面白いな」から生まれているだろうし
あとは、それを「どうしたら出来るのか」
ということだけ考えて、実行していただけなのかもしれないです。

あー、日向夏から大きなこと学んだなー!
考えるの、楽しいですわ。

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