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就活の謎①~自己分析編


注意書き:偏見含みます、想像の部分もあります、すみません、怒らないでください汗。文末には「知らんけど」を付けてください。ゆるい気持ちで書いてるのでサラッと読んでください。


自己分析とは?

就活生がまず取り掛かるであろう自己分析。就活アドべェザーとか就活本とかがまず初めに口うるさく言うであろう自己分析。とりあえずビールのノリでとりあえず自己分析なのである。(ちょっと何言ってるかわからない)

自己分析は何のためにするのか。自分はどういう人間なのか、自己PR・長所短所のワード作り、自分軸の発見、企業の軸・理念に沿っているのか等のためにやるのではないだろうか。

自己分析を全くやっていない派・やりすぎて病む派・病む前に迷走して逃亡する派に分かれる感じがする、たぶん。私は逃げました。

何のために自己分析をするのか、自己分析で何を知りたいのか目標を作らないと着地することはできない。しかも2時間の講習とか1日で終わるものではない。現在進行形で変化するものだと思う。ぶっちゃけ、嫌な自分まで向き合わないとやる意味が無い。体力もメンタルも削ぎ落とされます。


モチベーショングラフ・自分歴

自己分析を自力で進めるのによくあるこの2つ。

モチベーショングラフ:自分のテンションが上がった場面と下がった場面を生まれてから現在まで線を描く。吹き出しを書いて出来事・感情を書く。
自分歴:生まれてから現在まで(死ぬまで)1年~5年ほどのスパンで今までやってきたこと(未来予想図)・良いこと・悪かったこと・お世話になった人・問題はどうやって解決したか等を表にして書く。

やりました。個人的に自分歴、というか今までやってきたことの棚卸を細かすぎるまで書くことをオススメします。過去経験は自分の特性、やりたいことを明確に伝える根拠になるので。(また今度詳しく書こうかな)

モチベーショングラフの結果、だいたい他人貢献は幸せだから誰かの笑顔を作りたくなるし、自己成長が快感だから若手から裁量権ある所!、人との関わりで云々とか。特別な発見と思いきや、もしかするとみんな似たような結果が出るんじゃないかって気もします。私はモチベーショングラフは謎のまま終わりました。


結末と振り返り

自己分析がまとまらないまま、3回生の春は過ぎ、夏が終わり、秋をこえ、就活本チャンになりました。でもなぜか全く問題に感じなかったんです。

理由は、答えが1つにまとまらなくて当然だから。でも面接官に自分のカラーを伝えるためにラベリングは必要。自己分析そのためにあるのだと思います。全部をてんこ盛りに伝えようと、やみくもにするから自己分析が手に負えなくなるモノになってしまうのではないでしょうか。



ゴールから逆算する。

恐らく、自己分析に対する悩みは「自分だけの悩み」では無い。






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