【日々の思考】人口減少で市場パイが小さくなる苦悩とその解決策

こんばんは、エルモです。

久しぶりの更新になりすみません。

最近、市場の母数が小さくなって、「これまで通りにビジネスをやっていたら売上が90%、利益はもはやマイナス直前」なんて事例をいくつも見かけてきたので、ちょっと今日はその話をしたいと思います。

その最たる例、一番最初に煽りを受けそうなのが、少子化によるベビー向け商品でしょう。

つい数年前まで100万人だった出生数が、2022年には80万人割れということなので、単純にベビー向けビジネスをやっている企業は、同じように商売をやっても売上が80%に落ちるということです。※薄利多売のビジネスの場合、売上80%になると、ほとんどの企業は利益はほぼ出ません。。

ブランドが挑戦すべき2つの方向性

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