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ケの日のひとりごはん

11時を過ぎても誰も帰ってこない。連絡もない。たぶん事前に遅いと言われているのだろう。最近は夕食要るとか、要らないとか、頻度が多くて、毎日気にすることがもう億劫だから、居ようが、居まいがごはんは毎日つくる。

今夜は50尾500円の甘海老がメイン。半分は殻を剥き生食で。海老は水できれいにして、しばらくザルでよく水を切る。キッチンペーパーで海老を包んでさらに水気を絞る。

春キャベツと塩とオリーブオイルだけ

半分は殻がパリパリするまでじっくり揚げた。
ついでにピーマンも油通して、味付けは塩だけ

ツブ貝は塩茹して、酢みそでいただく。新鮮で美味しかった。またあったら、今度はバターなど洋風で仕上げたい。

ツブ貝の出汁はうわずみを別鍋に入れて、野菜をたっぷり入れスープに  

いつも行く魚屋さんに春の人事異動があったのか
最近魚介類の品揃えがいい

週末につくったダンナの誕生日苺タルトの残りをスプーンでホジホジしていたら11時半を過ぎてみんな帰ってきた。外食で食べてきたと思ったら、食べていないらしく、遅い晩御飯を冷蔵庫から出して食べている。


ハレの日は特別な日で、ケの日は普通の日

ドラマ『ケの日のケケケ』のメインテーマはとてもやさしく

ぼっちめしの後に心地いい。

いつも読んでくださりありがとうございます。

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