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セリ

【お料理】
最近食べた『セリ』がおいしかったので、最近じわじわと『セリ』にハマっております。今まであまり『セリ』を使ってこなかったから新鮮。意外と色んな料理とマッチして楽しかった。

きりたんぽ鍋

秋田産の路地物のセリが旬をむかえているらしいのです。

手羽元・ゴボウ・ネギ・舞茸・椎茸を比内地鶏スープにドボンとするだけ。きりたんぽは最後に入れてツンツンしながら煮崩れるちょい手前まで煮ます。きりたんぽなしでセリ鍋でもイケる。👌

翌日は根菜入れて鍋やきうどんもいいんじゃないでしょうか⤴

たまにはこういう変わった鍋もいいですね。

ローストビーフ丼

ごはんにかつお節と白ごまと刻んだセリを入れ、塩をふって混ぜます。ごはんをお皿に盛り、買ったローストビーフと温玉をのせ更にセリをのせました。

『セリ』がホースラディシュとクレソンの中間地点?くせがないのに、ちょっとくせがある感じが丁度よい仕上りでした。

クリスマスはローストビーフを久しぶりに作ろうかな…

里芋の煮っ転がし

ふつうのやつです。
里芋と人参を5分ほど下ゆでして、酒・みりん・醤油で水気がなくなるまでフライパンで炒めました。熱々のうちなら余熱でセリは、しんなりしてくれて、下茹で不要だから使いやすいのー。

アイスとセリ

アイスの色彩リとしてのせたセリですが、アイスのお口をリセットする効果が意外とあって、自宅ならミントの変わりに使うのも、いいなと思いました。

スイーツプレートは冷蔵庫内の在庫処分の寄せ集めだったので、お味のバランスは微妙…。

おまけ

小枝の記事で紹介した
ビアードパパの小枝シュー
11月末まで発売中です。

シュー生地周りの小枝寄せには満足だけど、なんだか太る予感しかしない。

カスタードが1番危険💦

どうでもいい余談話ですが『愛』の漢字の成り立ちって、先へ向かう足と振り返る頭を表現してると知って、『愛』とは瞬間の点を表現した漢字だったことが面白いなぁと思いました。

いつも読んでくださり
ありがとうございます。

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