『グランツーリスモ』映画感想文

9月15日公開の映画『グランツーリスモ』を鑑賞してきました。こちらの作品は、日本発のドライビングゲームの『グランツーリスモ』に熱中するゲーマが、本物のサーキットレーサーになる実話の物語です。

若い頃モータースポーツが大好きだったからか、冒頭のシーンからずっと鳥肌が立ち、細胞が沸き立つ感覚があって、すごくいい映画でした。

『RRR』とか『トップガンマーベリック』『ボヘミアンラブソディ』を何度も観に行く人は絶対スキな世界観です。

320Ｋｍ／ｈで駆け抜けるマシンの描写もすばらしいけど、それ以上に、ゲームに引きこもる少年が夢のチャンスをつかみ、成長してゆくお話は、観る者すべての人を熱い気持ちにさせるはず。

この映画は劇場でぜひ奮えてほしい。

そんなわけで
公開終了したら後でじっくり感想を追記したいと思います。

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