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京都レトロ喫茶めぐり

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旅して見つけた京都のレトロ喫茶店をご紹介しています。
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記事一覧

【京都レトロ喫茶めぐり32】ういきゅうが名物!切通し進々堂

お久しぶりの京都レトロ喫茶めぐり。今回は『切通し進々堂』さんです。 「進々堂」といえば、…

【京都レトロ喫茶めぐり31】前田珈琲

京都には「老舗3大コーヒー」と呼ばれるお店があります。それが、イノダコーヒ・小川珈琲・前…

【京都レトロ喫茶めぐり30】小川珈琲

京都には「老舗3大コーヒー」と呼ばれるお店があります。それが、イノダコーヒ・小川珈琲・前…

【京都レトロ喫茶めぐり29】イノダコーヒ

京都には「老舗3大コーヒー」と呼ばれるお店があります。それが、イノダコーヒ・小川珈琲・前…

【京都レトロ喫茶めぐり28】進々堂ベーカリーチェーン

京都のレトロ喫茶を語るなら、『進々堂ベーカリーチェーン』に触れないわけにはいかないでしょ…

【京都レトロ喫茶めぐり27】老舗の風格@高木珈琲店 高辻本店

1976年(昭和51年)創業の純喫茶。『イノダコーヒ』出身の先代3三人が共同出資して作られたお…

【京都レトロ喫茶めぐり26】歴史を引き継ぐ@INADA COFFEEイナダコーヒー

1973年に開業し2020年の末に閉店した喫茶店『珈琲陣』の空間をそのまま引き継ぎ、2021年7月24日高辻大宮にオープンした喫茶店です。 店主は、会社勤めをしながら、休日を利用してイベントや知人のカフェでコーヒーを淹れてきた稲田司さん。「京都喫茶文化遺産」の活動を続ける『喫茶マドラグ』の山崎三四郎さんから、 48年続いた『珈琲陣』の空間を引き継ぐ気はない?と相談されたのがきっかけだったそうです。 イノダじゃなくて、イナダです。 早く着き過ぎちゃって、お店の外で待ってい

【京都レトロ喫茶めぐり25】芸妓さんに愛されている@エスプレッソ珈琲吉田屋

1974年(昭和49年)に、この地で生まれ育った谷康二士が創業し、康二氏が他界したあとは、奥様…

【京都レトロ喫茶めぐり24】自家焙煎 珈琲だけの店@Windy(ウィンディ)

1972年(昭和46年)創業の自家焙煎・珈琲だけの店。店主の伊藤幸治さんは、コーヒー通の間では…

【京都レトロ喫茶めぐり23】サンドイッチが充実!@喫茶アマゾン

東山七条にひっそりとたたずむ老舗の喫茶店です。1972年(昭和47年)から50年以上も伝統の味を…

【京都レトロ喫茶めぐり22】昭和モダンのレトロな洋館@喫茶KANO

1971年(昭和46年)創業。高瀬川に沿って建つ昭和モダンな洋風建築の喫茶店です。古い料亭や旅…

【京都レトロ喫茶めぐり21】たまごサンドの名店@カフェ&ベーカリーマスサン

二条城の前にある1970年(昭和45年)創業の純喫茶。ゆったりした店内で、場所柄か観光客も多い…

【京都レトロ喫茶めぐり20】サンドイッチがおいしい愛され喫茶店@コーヒーショップ …

嵯峨嵐山駅からほど近い場所にある自家焙煎珈琲専門店です。1969年(昭和44年)初代山本健司氏…

【京都レトロ喫茶めぐり19】暖かい雰囲気の人気店@喫茶チロル

京都二条城の近くにある『喫茶チロル』は、1968年(昭和43年)に現在の店主、秋岡誠さんのご両親である秋岡勇さん、登茂さんが創業。クラシックや登山が好きな勇さんが、当時勤めていた会社が倒産してしまったので始めたそうです。最初は家族経営で始まりました。 長い歴史の中で、一時期客足が途絶えた時期があるそうですが、京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」の劇中に登場したことで、ファンが訪れるようになり人気を取り戻しました。 赤黒のストライプのひさし、山小屋をイメージしたという