見出し画像

言葉の重み

SNSではつながってるけど

実際に線維筋痛症の人と
出逢ったのは初めてだった

しかも
こんなに近くにいたなんて

毎月、母と一緒に診ていただいてる
病院の先生も線維筋痛症だったなんて

車椅子を押して行くには
雨の日は行けないし
私の体調が悪くても行けない
だから毎月連れてくるのは難しいかもと

そんな話のなかから
伝えた私の病名

そしたら
先生もだと教えてくれた

いろいろと話してくれて

「このつらさは本人にしかわからない」と

この言葉がなにより
一番響く

まわりの人たちは
好きなように言う

動きたいのに動けない
つらさも
くやしさも
わからずに

お医者さまだからというわけではなく
実際に経験してる人の
言葉は重い
からだのつらさも
こころのつらさも
知ってるから

その一言に
癒される

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?