見出し画像

親子支援で起業したい心理士

長年の思いを形にしたい時って人生に何回来るでしょうか。
私は40代後半の女性臨床心理士/公認心理師。
それも社会人になってようやくスタートして、たったの5年しかたっていません。
長年続けてきたことといえば…
子育てだけは20年続けてやってこれてますし、
現在進行形でもあります。
特に頭もよくないし、特技もこれと言ってない平凡な私。

そんな自分でも、「人生一度きりなら、やってみたい事をやろう!」

って意気込める瞬間を、無視しちゃいけないと思って、妄想はじめたんです。良かったら、聞いてくださいな。

親子支援、特に母親のための支援
全ての親子がふらっと寄れる「親子カフェ」
まるで駄菓子屋さんに行くときのようなわくわく感
ふらっと寄れる気軽さ

そこにいつもいるおばちゃんがいて、たわいもないおしゃべりをして帰る
でも、また寄りたくなるようなそんな場所を作りたい。

心理士としては、
子育てに行き詰ってこどもに振り回されて、鬱になったり、虐待をしたり深刻なケースをたくさんみてきてて、本当にどう介入したらいいかと手も足も出ないこともある。

そんな時に
ふらっとよって、モヤモヤを吐き出して、また明日から頑張ろうとか
肩の荷を一時でも下ろせたら、自然と子どもと向き合えると思うんだ。

専門家としての視点と、なじみのおばちゃんがいる場所、ほっとできる安心感、誰が来てもいい居場所。
徐々に、相談をしてもいいと思われるような信頼を得て、初めて助けることが叶うんだと思う。

どんな形だったらいいか。今、探しています。
皆さんのご意見、知恵をおかしくだいればうれしいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?