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手術の記録(円錐切除術) #5

今回は保険金給付についてお話しします。 

がん保険の保険金給付

がん保険は、加入前にいくつか調べました。
家族の勧めでアフラックにしようと思っていたのですが、メットライフの方が保険料が少しだけ安かったので、メットライフにしました。

以前も高度異形成の診断でスピード入金されたので、今回もその心持ちでいました。
その時の記事はこちら。


しかしながら、今回はコロナの影響で給付金の入金が遅れてるとのこと。1ヶ月前後かかります、と言われました。

また、メットライフ以外もオリックス生命の医療保険に入っており、そちらでも申請ができると判明したので、こちらも後から申請しました。

メットライフの場合

以下、メットライフから振り込まれるまでの経緯です。

2022/10/13
診察
診断書受け取り

2022/10/15
保険金請求書類投函

2022/10/19
保険会社受付

2022/11/01
問い合わせ電話
1ヶ月〜1ヶ月半かかる

2022/11/07
振り込み完了

ポスト投函から振り込みまで23日かかりました。

オリックスの場合

以下、オリックスから振り込まれるまでの経緯です。

2022/11/01
電話で資料請求
その日中にWEBで申請完了

2022/12/09
振り込み完了

申請から振り込みまで38日かかりました。

全体の所感

まず、メットライフとオリックスの違いをお伝えしておきます。(あくまで私の契約上の話です。参考程度にどうぞ。)

メットライフ→がん保険に加入
オリックス→医療保険に加入

上記の通り、がん保険と医療保険という違いがあります。
そのため、以前申請したがん保険の一時金の有無が異なります。
入院費(1日あたり〇〇円)や手術費用はそんなに大差はなかったかな、と思います。
(もちろん個々の契約内容によって異なります。)

ただひとつ、大きな違いといえば、申請方法です。

メットライフでは、病院での診断書が必要となり、病院で申請受付→診断書交付で、かなり時間を要します。


一方で、オリックスの方は診療明細を使って、スマホからWEB上での申請が可能です。
ここで大きなタイムラグが解消できます。
(2022年10月〜11月時点でのこと)


今後、変わっていくのかもしれませんが、WEB上の手続きがスタンダードになれば、申請する方としては負担がかなり軽減されますね。
(病院の診断書も申請費用が発生するので…)

長くなりましたが、以上で手術記録は終了です。
読んでいただき、ありがとうございました。

※カバー写真は十国峠からのご来光です。

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