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今度は胆嚢ポリープ検診日
次から次へと心配ごとはやってくる。
胆嚢ポリープの半年後の検査でMRIとエコー、血液検査を乳がんで通っている病院で受けてきた。
私の左半身はどうなるんだろう
胆嚢ポリープは10年見守ってきた。
会社の健康診断では、まあ大丈夫でしょうと言われ続けてきた。
それがここ2、3年でだんだん大きくなり、手術の範囲の大きさになっていた。14ミリだったか17ミリだったかうろ覚えになってしまった。
10ミリを超えると手術で摘出がいいと先生にも言われ、調べてもそうなっていた。
乳がんの主治医も手術をすすめられたのでこの夏は覚悟をしている。
人生62年生きてきて、こんなに手術の多い体になるとは思わなかった。
34歳卵巣嚢腫でお腹を手術
57歳左鎖骨骨折で2回手術
61歳で乳がんで左側を部分切除
62歳胆嚢ポリープでお腹を手術
これで5回目だ。
特に左側が多い。
今でも左肩、脇、肩甲骨と痛むときは多い。
これでお腹がまた加わるのかと術後の痛みや生活に不安を感じる。
腹筋は使えないのか、自転車はどうなの。
先生に言わせると腹腔鏡手術だから開腹するわけではないから、すぐに仕事にも復帰できますよと言われている。
それでも不安は不安。
私の左半身だいしょうぶ??
検査はこんな感じで進められた
まず一番目にMRI、何度も経験しているので不安はなし。
着替えるとなにか液体を飲んでください。400mlくらいはあった。
写りやすくする液体と聞く。
両腕を上げておくこととが痺れてきて早く終われと思い始めた頃に終わった。
閉所恐怖症の人は、やっぱり怖いかなと思う。
健康な体ならこんな検査も手術も
不安になる心もない。
時々会う同世代の友達はまだ1回も手術したことはないって言っていた。
それは羨ましい。できるのなら体は切らない方がいい。
吸ってはいて、止めてと何度もやる。
こんなにしたっけ?前回。
無事に痺れを感じながら終わる。
次は血液検査、試験管に2本だったか。
次はお腹のエコーとなる。
いつもより、丁寧に時間も長く感じて、お腹周りをこれでもかって言うくらい診てくれる。それが不安になる。
見るところが多いのか。
悪いように映っているのか。
乳がんもエコーでみつかったし。
頭に不安がつきまとうので、終わったらどこでランチをしようかと考えることにする。
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エコーの検査の時が一番不安を感じた。
結果までの二週間は心落ち着かず
乳がんも他の検査も、検査をしてから結果を聞く間が不安になるもの。
胆嚢ポリープの先生はちょっと怖い。それも憂鬱にする。
医者と患者も相性があると思うので
腕が良くても心がなにかいやって感じてしまうことはある。
ここの病院は検査は定評があると思うし、小ぶりな病院でフットワークが軽い。
乳がんの治療もここでしばらく続くのだから、同じ病院がいいだろうと判断した。
母の老健入所まであと1週間となる。
準備や仕事も月末はさらに何かが至急案件がやってくるので気持ちが紛れるはず。
ちょうど12時頃に検査は終わる。
病院後のランチはどこにしようか思っていた店、場所ではないところにたどり着く。
なぜか神楽坂へ。
新宿三丁目に行きたかったのに乗る電車をまちがえた。
ならばここに行こうとなって神楽坂
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混んでいて並んでいたので断念
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すだちうどんが食べたい
思うようにいかないものだ、お店も体も。
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