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ランディング奥義 その5 速度差による変化

katsuですー

今のところテクニック的なことは紹介出来てないですね。
『早く攻め方をおしえろ!』
って人います?
ここにはそんなことは書いてませんのであしからず。

やはり基本って最強です。最強だから基本になったのですね。
初の言語化で気付いたのですが
『おー、これSWOOPやウィングスーツとおんなじだ!』
という事も結構書いてます。
ちゃんとその伏線を回収できるくらい書き進め。。。られるかな。

日本では、あまり頻繁に飛べないので
”反復で体に覚えさせる” 
”回数飛んで感覚を磨く”
が出来ません。

よくわからないテクニックを覚えて、変なクセをつけて上達の可能性が閉ざされるより、理屈がわかって体に教えるほうが確実に上達できます。
遠回りに見えますが、理に近づくのに飾りはいらないようです。

ひとつひとつ知って、基本を磨きこめば、ある時一気に点が繋がり、上達の実感が湧くことでしょう。

今までに何を得たか、その1からその4まで振り返ってみましょう。

その1 ニュートラル状態でのフルスピード
その2 RTC 状態でのフルスピード
その3 RTC  から耳 肩 腰それぞれのフレア加減の確認
その4 トグル入力時間とブレーキ力の減少度の相関の確認

今までと同じことを、違う視点でやってみて何か発見はありましたか?

前置きが長くなりましたが、今回はスピードの違いで起こる操作感を体験しましょう。

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