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救急車を呼ぶという緊張感

つい先日、帰宅中に歩道で転倒し、流血している人を見かけました。

もうさ、流血ってCZWとか大日とかそういうのでしかみないもんだと思ってたんで結構ビビります。とりあえず駆けつけて、教習所で習ったやつ。やって、他の発見者らしき人と救急車呼ぼう!!ってなった時の話。

いざ、救急車呼ぶ!ってなった時119で合ってるよね?って確認したくなってしまった。しかもこの時期めちゃくちゃ(救急隊の方々)忙しいみたいでなかなか繋がらなくて、「あ、間違えた!」とか思って、911でかけ直すという始末。すぐに「いやいや、119よ!」ってなったけど。人間力低くて泣ける。

iPhoneに緊急連絡って機能あるけど、普段使わないやつって、緊張して使えなかったな。

冷静に電話したつもりだったけど、道端で住所とか何通りとか聞かれてテンパってしまったよ。。

無事、救急車きてくれて、転倒・流血の人も熱中症だったようで。途中経過しかわかりませんが、途中意識はっきりしてきてお話しできたし、大丈夫そうで。その後も大丈夫であることを祈ります。

そんなことがありまして、なんか救急車の知識、浅はかだ〜と反省しました。

帰ってから、”救急車 呼ぶ基準”、”救急車 呼んでいいいの”とか情弱すぎる検索で色々調べた。♯7119という手段もあったけど、いまいちこの使い所がわからない。

救急車は大事な資源だから無闇に呼んじゃあいけないけど、いわゆるBLS?教習所で習うやつ。あの手順が最強ってことでいいのかな。

それで救急車呼ぶときは、どんな状態か(意識ないとか、出血してるとか)聞かれるけど個人的に次の2つも大事だなって思ったこと。

1、傷病者の身分確認できるもの探して、(年齢とか性別とか)←ぱっと見で答えられる時と危うい時あるからね意外と。

2、現在地の住所をいかに具体的に伝えるか。(住所と道路の何通りとか。あと目印になる建物とか聞かれる。)←まあ、有名なラーメン屋だったから思わずそれを言ってしまった。2回も聞かれてなんか恥ずかしかった。

あんま、救急車呼ぶことがないといいけど、もし、また遭遇してしまったら今日のことを思い出して的確に伝えられるようにしたいな。

そんで、人間力あげよー。

熱中症、きをつけよ。

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