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【手放すということ】day90


物を手放すには基準と思いきりが必要ですね。

捨てたり、減らしたりしないと、
自然と物が増えて行ってしまいます。

片付けの実践の中で感じたことは、
なかなか捨てられないということ。

「捨てられない」という思考を紐解くと、
・手に入れたものを手放したくない。
 (思い入れがある。)
・手元において必要な時に見返したい。
・使う時に手元にない不便さを感じたくない。
などが挙げられます。

反対に「捨てられる」「減らせる」のは
どういう思考でしょうか。
・これはもう使わないな。
・手元に置いてあったけど使ってないな。
・壊れていたり、不具合があり、不便さを
 感じている。
こういった判断がつくものは捨てることが
できます。

昨日、なかなか捨てられない本を
段ボールに入れました。

『BOOKSCAN』
https://www.bookscan.co.jp/
というサービスを使って本を手放すことを
試みています。

”世界中の本好きのために”
というキャッチコピーで

”本をPDFにして、
 保管してくれるサービス”です。

著作権の問題もきちんとクリア
されているようです。

しかし、大変人気のサービスで、
今からだと9月中旬のスキャン開始に
なるようです。

以前、clubhouseのくっすんカフェでも
教えて頂き、読んでいるメルマガでも
少し前に紹介されていました。

昨日は本に少し取り組んで少しスペースを
空けれたので、今日は服にメスを入れて
いきます。

「捨て時」を見極めるのが難しい「服」

「1年間着なかった服は9割一生着ない」
という基準をつくって、頭をクールにして
論理的なメンタリティで、不要な服を
判断して手放してみます。

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