見出し画像

ひとめぐり、ふためぐり

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

令和6年は能登半島地震に始まり
飛行機の衝突事故や都内での刺傷事件、、
衝撃を隠せないことが立て続けに発生しておりますが
皆様をはじめ、ご親族やご友人はご無事でしょうか。

ただただ、一人でも被害者が出ぬように と
祈ることしか出来ない今日の自分を認識します。

誰かの為に役に立つ、
本当の意味で人に優しくなる、とはどういう事なのでしょうか、と。
広域的に考えることが出来たならば、
このもどかしい気持ちももう少しどうにかなるのでしょうか。


そんな事もあってか、
2024年に入ってから毎日夢を見ます。
夢は潜在意識の表れと思っているので、
毎朝その日の「夢占い」を検索する事から始まります。

今朝は、合唱コンクールの夢。
高校時代の1学年上のE組の先輩たちがボクノートを合唱していた、とか
(高校の人たちなのに、何故か舞台が小学校か中学校の体育館だった)

その前は、今も健在の四国の祖母のお墓前でめっちゃ泣いた夢。
更にそのお墓の正面には幼馴染の母の墓もあり更に泣いた、とか
(勝手に夢でお墓入りさせてすまん)

その前は、もう忘れてしまったけれど。
誰かが出てきたような気がして、最近懐かしい人たちの顔を単発的に思い出す。
思い返せば12年前によく顔を合わせていた人たち、24年前に出会い、沢山お世話になった人たちだ。

毎朝夢の内容を検索して分かることはいずれもどうやら悪夢ではなく、「吉夢」
新たな門出や出会い、進化、などターニングポイントを示しているのだそう。(ふむ、なんだか私もそんな気がする)
年末年始連日の読書の成果もあるのだろうか。見えているようで、いまいち全貌がくっきりし切らない、こちらもまたもどかしい。

そんなこんなで、今日も取り止めのない事を考えているけれど
久々に昨日、今年最初の家事代行へ行ってきてやっぱり人の家を掃除していると私の中で様々な刺激がやってきて、体以上に思考が疲れた。驚くほどに。それを自分も嬉しいと感じる。
家事代行へ赴くことで、日々そのご家庭を一緒に担当してくれている他NPOメンバーの視点をいくつか考えることができる。今まで歩んできた道を忘れず、これから歩む道を掻き分けながら進みたい。
今年もどうか、初心を忘れない自分でいられますように。

ここから先は

452字 / 2画像

この記事が参加している募集

今年やりたい10のこと

サポートいただけるととっても嬉しいです! ますます家事代行NPOとnote更新頑張れます。