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チャレンジの裏側を知ること。

こんにちは。株式会社HEROの福嶋浩子です。

《チャレンジしている》ってなんだかかっこいいですよね!

よく何かに挑戦したい!チャレンジする生き方をしたいって聞きますし、私もそうやって自分の人生どこまでいけるかチャレンジしたいと思っています。

オリンピックを始め、チャレンジしている姿は人に感動を与え、その姿に感化されることも多いのではないでしょうか。

テレビを見ていると、華やかな結果や、チャレンジの末に敗れて泣き崩れる姿など、本番の結果がクローズアップされ、練習の一部がドキュメンタリーとして流れたりします。

しかし、ひとつひとつの競技の努力の裏側を見ると、簡単には同じようにチャレンジしたいとは言いづらくなるような地味な練習や制限。小さなこだわりと大きなプレッシャーがあり、不安を何度も乗り越えてきた結果であることがわかります。

それは単にオリンピック選手だけではなく、「チャレンジをする」ということ自体が障害にぶつかることや失敗を経験することがセットであるし、そんなに簡単にうまくいくことがないからチャレンジであることを考えると当たり前のことです。

なので、理想の結果をきめて、チャレンジをするとすぐに壁にぶつかります。この時にこんなはずじゃなかった、ここまでとは思わなかったとすぐに諦めるのはちょっとおかしなことだなと思います。

オリンピック選手にはなりたい!けど同じような努力や練習はしたくないってなったら、当然なれるわけがありません。

一見華やかな結果に見える裏側をどれだけ真似できるかが、大事だなと感じます。

私が好きな競技の一つ、アーティスティックスイミング。

とても華やかな演技の裏側には死に物狂いの練習がある。

1日10時間以上足のつかないプールにいることもあり、体を大きくするためのウェイトトレーニング、トランポリンでの練習、チームで息を合わせる陸上での練習などのほか、足が太くなるから自転車に乗るな!などの細かい指示もあったそうです。

チームでの競技のため、チームビルディングにも取り組み、コミュニケーションを密にとってきたとのこと。

続いて、銀メダルに輝いたバスケットボール日本女子!

快挙を挙げた勝因はひとえに練習量だという。それは勝つよねとみているほうが言えるような練習量を課して、勝ち取った勝利。

自分が成功しないわけがないと自分で思えるくらい努力しているか、何においてもこれが重要なんじゃないかと思います。

自分の達成や成功に向けて、人生かけて取り組んでいる人に勝利の女神がほほ笑むのだと。

自分がそれくらい努力することは自分の管理下にあることなので、自分次第ですね!

自分の成功は自分次第!最大限チャレンジを楽しんで仲間とともにチャレンジし続けます!





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