得意なこととやりたいこと

みなさま、こんにちは。chmです。

今日はこんな明るい時間に記事を書きます。
まあ、本当のことを言うと、昨日の夜に書こうと思っていたんですが寝落ちてしまったので今日書いているというだけです。

昨日はとあるミュージシャンのライブに行ってきました。
って、隠すようなことでもないですね。”美波”のツアーの大阪公演です。
実は、私がここ最近活動的(このnoteを始めたことも含めて)なのは、彼女のライブが発端です。
5月20日の金沢公演に参戦して、なぜかそこからかなり活動的になっています。
ところで、アーティストに対する敬称?ってどうするのがいいんでしょうね。”さん”は些か他人行儀な感じがするし、”ちゃん”は近すぎるように思えて。呼び捨てもなんかいまいちしっくりこなくて……迷った挙句、”氏”とかいうわけわからん敬称?をつけてみたり……

閑話休題。
今までプロのミュージシャンのライブに参戦したことは何回かあるんですが、彼女のライブはなぜか特別刺さりました。私は、音楽に限らず、こういう”刺さる”ことがたまに起こります。文学フリマにいったのも、”刺さる”作品を書く方が小説を頒布すると知ったからでした。

またしても脱線しました。
ツアー公演に複数回参戦するのは今回が初めてです。それくらい私に刺さっているのです。今月末のツアーファイナルにも参戦予定なほどです。
“刺さる”ことの分析もしてみたいのですが、それはまたいつか。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

ライブが終わって、ふと気づいたことがあったのです。
私のやりたいことはこういうもの、つまり、”正解”というもののないなにかを創ること、なんじゃないだろうかって。
そういえば思い当たる節はいくつかあります。
楽器演奏はとても好きでしたし、写真撮影も好きですし、時々無性に小説を書きたくなることもあります。
まあ、どれも、センスも根性も努力する熱意もなくて続いていないんですけどね……

一方で、現実の私はというと、”正解”を当てることにやや長けています。
特に、確実な正解のある多肢選択型の問題を解くことが得意です。
言ってしまえば、試験に強いというだけです。これはこれで便利な能力ではありますし、今の私があるのはひとえにこの能力のおかげなのですが、長い人生を”生きる”と考えたとき、この能力しかないというのは虚しい限りです。
今の仕事は、多肢選択型ではないですが、正解を求められるものなので、どちらかというと能力に合っているのかもしれません。ただ、自由記述型の能力はそれほど高くないみたいで、最近ちょっと限界を感じています。ダサいなあ。

と、ここまで書くのに2時間近くかかってしまっていて、アイスコーヒーがぬるく薄くなってしまったので、今日はこの辺で。
細かいことを気にせず文章を書く練習になっていないですね。難しい。

それでは、また。

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