日本在住女(28)がマルタの企業に転職する話(一次面接)
一次面接のはなしです。
時系列の整理
ここで一回応募からオファーまでの時系列を整理させてください!
2023/8/21〜2023/8/23
気になる企業のマネージャーとコンタクト
応募前のやりとり(前回記事参照)
2023/8/25
企業の公式HPより応募完了
2023/8/25
書類通過、面接日程調整実施
(今更爆速だったことに気づく、ここは早い)
2023/8/31
一次面接の約束してたはずが先方現れず、リスケ
(この後、状況詳しく書きます)
2023/9/4
一次面接
→面接の最後に次の選考フローの説明があり、無事にパス
2023/9/4〜9/6
課題実施、提出期限は9/4から4日後まででしたが2日で出しました。選考スピード早くしたかっただけです。
2023/9/12
課題試験結果到着、最終面接日程調整
2023/9/13
最終面接日確定!
2023/9/15
最終面接!
2023/9/25
内定連絡がきて承諾💐
今見返して気づきましたが応募から内定までピッタリ1ヶ月でした!選考スピードは爆速ではないですが、ある程度いいリズムで進んでいく感じです。ちょくちょくマジマルタ✌️な瞬間も感じて楽しい1ヶ月でした!
一次面接を振り返る
応募後即日で面接調整の連絡が来た一次面接。
私が受けた企業は、
HR担当者と英語面接(所要時間30分)でした!
人生初の英語面接なうえにしばらくスピーキングをしていなかったので、福利厚生の英会話レッスンを初めて真面目に使いました。
また面接に備えて、以下のこと英語で答えられるようは丸暗記したり知識を入れたりしました。
実際の面接はどうだったかというと、カジュアル面談に近い感じで会社のことについて説明を受けながらそういえばカスタマーサポートの経験あるよね!何してたの?みたいな感じで進みました。
▶︎面接で聞かれたことで覚えていること
わりと山は当たった感ありました。ただカジュアルに雑談ベースで進んでいくので、リスニング力がめちゃくちゃカギになると思います。質問が聞き取れないと答えられない+雑談ベースなので決まった言い回しで質問をされる感じではなかったので、ある程度そこで篩にかけられるのかな?
私は一次面接の最後に、この後はタイピングスキルのチェックと4日後が締め切りの課題の提出になるよ!と口頭で言われました。面接後に次のステップに進めることと課題についてのメールもすぐに来て、こちらも実質即日パスという形で終了しました。
余談
最初の時系列にあった一次面接担当者現れなかった事件について、今後日本から受ける人の参考になれば!
原因は私にもあってフォローアップをちゃんとすればよかった〜と後悔して、最終面接の時は細心の注意を払いました。
▶︎原因
面接日程調整ツールに入力した時間が、マルタ時間か日本時間かのフォローアップを怠ったこと
というのも、面接調整ツールで希望面接時間をマルタ時間で登録しました。(変なところに気が回る日本人)
選択部分の下にnoteができる箇所があったため、念のため、マルタ時間で書いてるよ。日本時間の◯時〜◯時までならオッケーだよ。という風には書いたのですが、おそらくシステム側は候補者の時間軸に合わせて予約を取るタイプだったようです。そして採用担当者はnoteの部分あまり見ない!
その後、日本時間16:30〜スタートで確定の連絡が来ました。マルタは午前7:30〜になります。ここで再確認すればいいのに私は能天気なので、向こうが気を利かせてくれたんだ!朝型HR!と思い何も突っ込まずに半休まで取り、準備をしました(笑)
結局当日HRは現れず、16:35にメールで問い合わせするも返事はもちろんすぐになく…結局返事が来たのは日本時間の21:00過ぎでした。(マジマルタ✌️)その後にシステムの関係で〜と言われ、メールで直接リスケをした感じです。
16:35〜連絡があるまでずーーーっとそわそわし、この後時間あるからすぐやろう!とか言われても大丈夫なように準備はしていましたが、リスケ先はもちろん別日。(でも緊張感も途切れて逆に良かったかもとポジティブに捉える)
▶︎最終面接時は、以下のことを実施
これだけフォローアップをしたら間違うことは難しいと思います!今後日本からマルタ企業の面接を受ける時に同じようなフローで面接日程を調整する方には、お互いのために上記の方法をお勧めします!
☟迫り来るゲキ重課題については次の記事で☟
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