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力の入れどころと抜きどころ

「どこまでテキトーにやっても成り立つか」を知っておくと、肩の力が抜けていい。

なにごとも脱力が大事。歌唱も余計な力が入ると詰まって響かない声になっちゃうし、スポーツでもぎこちない動きになってパフォーマンスが落ちちゃう。かといって全身脱力しちゃうと立ってすらいられないから、力を入れるべきところは入れる。メリハリですね。

基本的に仕事は「同調圧力」や「他者評価」や「人間関係」で肩の力が入りやすい環境です。だから、意識的に力を抜くことを重視したほうがいい気がします。

テキトーにやったら意外と大丈夫だった、ということも大事な気づきですし、「ここだけはちゃんと力入れないとダメだな」というコツが見えてくるのも脱力のいいところです。

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