苦手なことがある人は、そのプロにもなれる
わたしはコミュニティが苦手です。でも、コミュニティデザイナーを生業にしています。いくつかコミュニティをプロデュースしている、一応その道のプロです。
ふつうに考えれば、「苦手なのにプロをしている」と逆接の接続詞でつなぐところですが、わたしは「苦手だからプロをしている」のだと考えています。
どういうことか、まずは「苦手なこと」について分解してお話します。
2種類の苦手なこと苦手なこと、というときに
①能力面で不得手である
②対象に対して違和感や嫌悪感を感じる
の2種類が