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能動的映画レビュー

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映画をただ観るだけでなく、能動的に観る。 参考になればうれしいです。
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#レビュー

「マッドマックス」(1979年)

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で見事に復活したシリーズ。 あらためて第一作を観返…

「アステロイド・シティ」(2023年)

これはよかった。 本作は製作費35 億円、興行収入76 億円。ウェス・アンダーソン作品としては…

「オッペンハイマー」(2023年)

映画としては悪くないが、「ノーランの最高傑作!」かというとそうでもない。ただし、「メメン…

「STAND BY ME ドラえもん」(2014年)

3Dのドラえもんで、どんなものかと思って見てみたが素晴らしかった。 いつものように他の場所…

「デューン 砂の惑星 PART2」(2024年)

正直に言うと、この映画の素晴らしい要素(映像美、壮大な空間、ハンス・ジマーの音楽、重量感…

「キングスマン:ファースト・エージェント」(2021年)

なかなかよかった。 キングスマンという組織がいかにして成立したか、という物語。 冒頭で、…

「キングスマン:ゴールデン・サークル」(2017年)

楽しい映画ではあったが、前作ほどのインパクトはなかった。 内容としては、 前作で立派なキングスマンになったエグジー。前作でともに候補生だったチャーリーに襲われる。彼はゴールデン・サークルという麻薬組織に入っていた。 ゴールデンサークルに狙われて、キングスマンの組織は壊滅的な打撃を受ける。そこで、アメリカの諜報機関であるステイツマンに助けを求める。 一方、ゴールデン・サークルは、莫大な売り上げを立てていたが、それでは満足できず、世界中に売りさばいている麻薬に特殊な薬物を仕込む

「アリータ:バトル・エンジェル」(2019年)

B級SFになりそうな素材を一流の制作陣や俳優の能力によって、かなりのクオリティにまで引き上…

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2」(2011年)

いよいよ最終話となる。 ハリーポッターとヴォルデモート卿の最終決戦は、ホグワーツ魔法魔術…

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009年)

ホグワーツの6年生になったハリーの物語。 ヴォルデモート卿の配下であるデスイーターたちと…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007年)

5作目、つまりハリーがホグワーツで5年生になったということだ。 本作は物語の展開もかなりダ…

「ハリーポッターとアズカバンの囚人」(2004年)

ハリーのホグワーツ魔法魔術学校の三年目を描く。 ダニエル・ラドクリフをはじめとする生徒役…

「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年)

「指輪物語」や「ナルニア国物語」といった魔法の物語を蘇らせたのが、「ハリー・ポッター」シ…

「ブレット・トレイン」(2022年)

伊坂幸太郎原作、ブラッド・ピット主演で、日本が舞台。ということで話題になった作品。製作費は120億円で、興行収入は344億円と、大ヒットを飛ばした。 監督は「ジョン・ウィック」のデヴィッド・リーチ。「ジョン・ウィック」の頃は、スタントマン出身だからアクションがいい、という評価だったが、「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の監督でもある、となると、アクションが得意なのはもちろん、ヒットメーカーであることもつけくわえる必要がある。 このような制作陣なので、アク