ダイエット2週目は変化に振り回される
ダイエット1週目に続き、2週目もまとめてみます。
2週目の体重推移
8日目 7/15 58.0(出先で500g単位の体重計使用のため不正確)
9日目 7/16 57.9(前夜ノンアル飲み会)
10日目 7/17 57.6
11日目 7/18 57.5
12日目 7/19 57.3
13日目 7/20 57.8(前日食べすぎ?)
14日目 7/21 58.0(なぜ増える???)
というわけで週の最初と最後が一緒ということで、1日目の58.5キロからはマイナス0.5キロ、2週目の目標マイナス1キロには到達できずでした。残念。一時は目標ラインまで下がっただけに、週後半のガックリ度が大きかったです。
2週目のレビュー
7/15夜の飲み会は車を運転するということでノンアルコールで通し、店は焼き鳥で注文がタレより塩多めという内容だったので、先週のように一晩で1.4キロ増量という事件はまぬがれました。このあたりは先週の反省がいきています。
しかし7/19→20に一挙0.5キロ増量という見逃せない箇所があります。7/19は洞窟探検のツアーが入っており、体を動かすため朝からしっかりとご飯をとりました(いつもは朝はプロテイン+MCTオイルだけ)。この日の食事は、
朝食:ビビンバ丼+温泉卵
昼食:お弁当(おかずは魚、からあげ、切り干し大根など。ご飯多め)
夕食:ご飯、汁物、ケールのサラダ、卵とトマトの炒め物
という内容で、3食白飯プラスおかずも油っぽいメニューがあり、カロリーオーバーになったものと思われます。
言い訳をすると、体を動かすのだから朝は食べないと動けないし、夜は賞味期限の過ぎた卵を消費するべく多めに食べた自覚はあったのですが、それが運動量を明らかに越えていたということですね。
反省点としては下記の通りです。
・動く日であっても食べすぎた。朝は今回の半分でよかったのでは?
・夜に卵食べすぎ(しかも油を結構使って料理した)
・食材管理をもっと先まで計算する(買いすぎない)
もうひとつの増量ポイント、7/20→21はほんとに謎で、アプリに登録している食事内容・運動内容的には前日のカロリーはマイナスなはず。しいて言えば計量時の寝間着が違ったので服の誤差でしょうか…。もしくは、前日も朝に卵の炒め物を食べたので、そのカロリーがアプリに登録のものより明らかに多かったとか。結構サラダ油たっぷりめで炒めたので…。毎回食材から計算してカロリー登録しているわけではないので、手づくりの場合は最初にフライパンにしく油が多いとカロリーも結構違ってくるんじゃないか、とか。アプリ登録時に誤差があるのではと感じた場合、2人前食べたことにしてあえて多めに計上するとか、使い方の工夫がいりますね。
カロリー収支のまとめ
アプリのスクリーンショットとるのが1日遅かったので7/15が切れちゃってますが、だいたいこんな感じでした。
こうしてみると1日1500kcalの上限を達成できている日が全然なく、食べた分運動で補っている形。その運動の計算が間違っていると結局アプリ上の計算と現実が違ってくるということになりかねないので、要注意ですね。基本は「食べた分動けば大丈夫」ではなく「そもそも食べ過ぎない」であることを忘れないようにしないと(それが難しい!)。
1週目の振り返り
前回の最後で今後取り組みたいと書いていた件は、こうなりました。
・脂肪燃焼を助けるサプリについてリサーチ
→L-カルチニンetc。調べるうちにサプリ管理が面倒になってきて一旦停止。マイプロテインのセールで安ければ試してみる?
・鶏むね肉のおいしい料理法を調べる
→実は今週はオイシックスのお試しセットを利用して食材を調達しました。なので鶏むね肉は購入せず。繊維を断つ切り方など調べたので今後実践したいです。
・ちょっとした運動の習慣化(朝の散歩?)
→これはできてないです…。どうもやることがたまっていると歩く時間を惜しんでパソコンに向かってしまう。考え方の転換が必要?
まとめ:より具体的なカロリー意識をもつこと
山や洞窟にいかない日の朝は、固形物をとらずにプロテイン+MCTオイルで済ませるというのは続けるつもりです。朝からしっかり食べてしまうと、胃の重い感覚が気になる。しかしそれだと10~11時頃に強く空腹を感じるときがあり、それをどう感じなくさせるか、あるいはどう紛らわせるかというのが課題です。
1日の中で絶対とると決まっている朝晩のプロテインやMCTオイル、牛乳などが合計約400kcalで、これを差し引くと、昼と夜で1食に使えるカロリーが500kcal程度となり、それを厳守するという意識が必要。
昼・夜はだいたい白米1膳(160g=270kcal)を食べているので、おかずにかなり気を使うか、白米をもっと減らすかの選択が必要…ということが2週目にしてようやくわかってきました。
また、アプリはあくまで目安ととらえ信用しすぎない、一喜一憂しない、というのも今週の学びでした。