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幸せはお金では買えない


先日、スカイビルで開かれたパーソナルブランド大学、講演会が無事終了しました。

たくさんの方々に支えられて、お話させていただいた上に、人生の先輩がたのユーモアあり
涙ありの、心に響くお話を聴かせていただきました。

本当に本当に素敵な夜でした。


今回は、「自分らしく稼ぐ」という、全く話したことのないテーマだったのですが、結局私の話は「自分らしく生きて、自分らしく稼ぐ」ということの土台になる、健康の話になりました。

やはり、どれだけ自分らしく生きていても、どれだけ利益を得ていようとも、全ては自らの身体ありきだということに気づいていなければ、ある時、命を揺さぶられるような出来事が起きた時、そこにどう向き合っていいかすら、わからなくなると思うからです。

身体が思うように動かなくなったとき、お金は治療費にこそなれど、大した役にはたたないということを身をもって感じてきたということもあります。

幸せは、お金では買えないのです。

でも健全な身体があれば、いつだって幸せを感じることができるのです。

改めて、私は分け隔てないいのちの尊さを伝え続けていきたいし、身体の声を聴くことの大切さを伝えていきたいと強く思いました。

この場を用意してくださった立石さん初めて、たくさんのサポーターの皆さまに感謝感謝です。

本当に多くの方のサポートがあってこそ成り立つ講演会。皆さま、本当にありがとうございました。
プロとしての伝え方を学ぶために参加した、「セミナー講師養成講座」の立石先生と同期メンバーと共に。



ちなみに、懇親会では白ワインたった
2杯で久々に酔っ払い、若き時代にはじけていた頃の身体感覚がよみがえりました。

応援に駆けつけてくれたのは、繊維メーカーで働いていた時に出逢った繭子さん。今は、一緒にオンラインサロンを運営する仲間。司会をしてくれた講座同期の南ちゃんも一緒に。


「あぁ。私、20代の頃はよくこうやって、梅田の夜風を感じながら、完全に酔っ払った上司やお客さんと共に大笑いしながら、次のお店をめがけて闊歩していたなぁ」と。

立石先生と中川ケイジさん。ケイジさんとの出逢いは遡ること18年前のmixi。


転職したばかりの私は、繊維のことは(繊維メーカーに勤めていた)全然わからなかったけど

上司やお客さんたちが熱く仕事のことや、今後のビジョンを話しているのを聴いているのが
最高に楽しかった。


あの頃と比べると、酒量は1/10以下になったけど私はやっぱり今も昔も、ユーモアがあってちょっと変わってて、ちょっと熱苦しいくらいの人が好きだなぁと。

そこはちっとも変わっていないことにも、気づかせてもらいました。


皆さま、本当にありがとうございました。

今後、この講演会の動画がアップされるかもしれません。その際は、またご案内しますね。

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