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表千家同門会 『同門』

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表千家同門会が毎月発行している『同門』からお家元宗匠や、先代お家元宗旦宗匠のことばをはじめ、心に残ったところを御紹介。ここを見るとお茶のこころの旬が感じられます❗️
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#お茶

表千家同門会 同門2月号『清らかな茶の楽しみ』より

炉頭無賓主(ろとうにひんじゅなし) 「近年、茶会や茶事に伺うと主客ともに足の悪い方がいて…

表千家同門会 同門12月号『清らかな茶の楽しみ』より

おいしいお茶のために 「『点前』と『客』、日常の稽古場は、その両方を稽古できる場です。先…

表千家同門会 同門12月号『千宗旦宗匠の言葉』より

無事の茶 「十二月のこの時季は、茶席に「無事」の語をよく拝見します。 『無事とは、何の造作…

表千家同門会 同門10月号 『清らかな茶の楽しみ』より

千里同風 「この数十年住宅環境の変化などにより、畳のない住宅も増えてきました。茶道に関わ…

表千家同門会 同門 2022年 9月号

まだまだ日中は暑くても、表紙を見ると日差しが柔らかくなって季節が変わってきているのを感じ…

表千家同門会 同門8月号 清らかなお茶の楽しみ

一ニ三三二一 「お茶の世界だけでなく、日々の暮らしの中でも物事を続けていくことは本当に根…

表千家同門会 同門7月号 宗旦宗匠のことば

「二月末の南宗寺、3月4月と続いた大徳寺での居士四百年忌ですが、五十年ぶりの遠忌にあたっては、先人たちの残した記録や資料を調べ読み返すなか、新たにわかったことなどもいろいろとありました。(中略)先人たちによって積み上げられてきた歴史に、私もまた新たな一つを加えることの出来る幸い、ありがたさを思ったものでした。」 表千家同門会 同門 七月号 『千宗旦宗匠のことば』より 南宋寺といえば千利休が修行をした寺。目の前にある抹茶は何百年も前の人が楽しんでいたものと同じかと思うと、な

表千家同門会 同門 六月号 『清らかな茶の楽しみ』より

歴史の糸を紡ぐ 「今年は利休居士がお生まれになって五百年ということで、様々な催しが開かれ…

表千家同門会 同門 五月号 清らかな茶の楽しみより

立夏 「今年は、五月五日こどもの日の祝日が立夏。暦の上では夏が始まり、この日から立秋の前…

表千家 同門会 同門五月号 千宗旦宗匠のことばより

「若葉青葉の風さわやかな、初風炉の時候です。皆さんには清々しい季節の茶をいろいろと趣向し…

表千家 同門会 同門五月号

表千家同門会 同門 2022年 五月号 今日もお読みくださりありがとうございました。 スキと…