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夫よ、私を褒めて!と思うから、夫に感謝を伝えよう

私の家事はテキトーだ。
ご飯は炒め物とお味噌汁。
洗濯物はすぐに畳まず、洗濯ハンガーから取って着る。
掃除だって、足の裏がザラザラしたら掃除機がけをするくらい。
丁寧や完璧とはほど遠い。

これでも一日の大部分を子供と家事に使っている。
イヤでは無い。
それどころか気楽で楽しいことが多い。
でもこれ以上家事に費やす時間は無い。
少しは本を読みたいし、テレビも見たい。

子供(3歳と1歳)は片付けたそばからもおもちゃを出す。
ご飯をこぼし、汚れた手でそこら中を触る。
「待って!」「やめて!」「ダメ!」なんてセリフは耳に届かない。
「バナナあげるよ」だと、聞き分けが良いのに。。。
野菜も残す。
テキトーとはいえ、作った料理を残されるのは悲しい。
片付けた物をぶちまけられるのはイラつく。
子供と過ごしていて、実は何度もため息をついた。
子供に聞こえないようにこっそりつくこともあれば、反省してほしくて聞こえるようについたり。
そんな心を救って欲しい。
それが、夫からの褒め言葉なのだ。
完全栄養食。
これがあれば、元気に動き回れる。

でも、同じように私は夫を褒めているだろうか?
ご飯を作ることや布団を干すことが愛情の証であり、ありがとうの言葉のつもり。
つまり、ちゃんと言葉で伝えてない。

よし、ありがとうを伝えよう。
ではいつ伝えるか?

「おかえり!今日もありがとう。お疲れ様」
これに決めた。

子供と一緒に寝ちゃう日も多いけど、起きていた日には必ず伝えよう。

仕事って大変だもんね。
皆さん、お疲れ様。今日も仕事をありがとう。

#子育て #専業主婦 #ありがとう #二児の母 #夫へ

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