宇宙人は未来の地球人だ説

TVの企画で天文学専攻の大学教授に「宇宙人は居ますか」と聞いたら

「居るに決まってるじゃないですか。宇宙の広さナメてますよ」と言われていた。

「では、UFOは地球に来ていますか」という質問には

「来るわけ無いじゃないですか。宇宙の広さナメてますよ」

納得

— 中山浩 (@naka8ma164) May 10, 2022

最近バズった、このツイート。確かに私もこの番組、見た気がしますけどね。先生の話し方が強調された番組だったかなと思いました。
それとは別に、私は、宇宙人らしいものはいると思ってます。あれは未来に生きている地球人の子孫だと思えば説明がつくんですよ（笑）

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宇宙人は未来の地球人の子孫

宇宙は広い。歴史は流れる。

太古の昔、まだ人類が生まれたかどうかの時代、誰が『スマホで情報を瞬時に手に入れる時代がある』などと想像したでしょう。それから数百年たっても、地球は丸いと話しても信じてもらえなかったくらいです。科学の否定はしませんが、現在の科学で分かっている事など、時の流れからすれば、微々たる物だと思うのです。

それを前提とすれば、今の周辺惑星には「宇宙人」と呼べる物は住んでいないかも知れないけれど、途方も無い時が流れた後なら？

地球人は昔から、周辺惑星に興味を持って探索しています。なんなら移住計画まであるくらいです。スペースシャトルが、ガンダムに出てくるような宇宙空間を移動できる大型輸送艦のようになり、さらに距離だけで無く時間も光速で移動できるようになったらどうでしょう？

見た目だって、猿人から現代人のように大きく変化したのですから、更に何千年も経てば、その見た目がさらに変わってもおかしくないと思いませんか？

もちろん、今は現実的な話ではないかもしれません。でも、昔だって地球が丸いとは誰も信じなかったじゃ無いですか。でも、人類の飽くなき探究心をもってすれば・・・・何千年もたてばコロニーくらい作れそうな気がしませんか？更に何千年も経てば、立派に住める惑星へと変貌しているような気がしませんか？そうなったとき、別の惑星に住む地球人の子孫は考えます。

昔の地球ってどんな惑星だったの？

そう考えれば、前述の大学の先生の言った「宇宙の広さナメてますよ」も分かる気がします。そして、大昔の遺跡の中に不思議な技術や奇妙に共通する造形があることも。

そんなに遠くから来るわけ無いですよ。意外に近い惑星に住んでいるんですよ、未来の地球人は。それか、気の遠くなるほど未来から来たんですよ。

地球に緑ってあったの？

私達がピラミッドの出来るまでや、失われた文明を見てみたいように、超未来の地球人・元地球人が地球を見てみたいと思っても不思議は無いような気がしませんか？