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『勉強したくないと思ったとき』に読んで欲しい~家で勉強すると決めた姪へ

誰にとっても勉強は結構な苦行だよ。でも、私は「勉強はするべきだ」といつも思っているの。勉強と言うからイメージが先行してしまうのであって、それらは自分の知らない知識・知恵なんだよ。人は知識を大切に扱って、知恵を使って発展してきたんだよ!

昔、インターネットで見かけた誰かの話。細かいところまではっきりと思い出せないのだけれど、人生をRPGに例えた人がいたのよね。それにすごく感動してね~、私が「ゲームという存在を少し見直すべきだ」と思ったきっかけにもなったの。それを私なりのアレンジを加えて残しておくから、勉強がしたくないなと思ったときに読んで欲しいな。


人生はRPG. 勇者は君だ。1人で冒険する事も可能。Partyはいた方がいいと思うよ!仲間とPartyとはちょっと違うかな。Partyは同じ方向に向かって進む同士みたいなイメージ。イベント最高!

「あ!敵が現れた!」

その敵の属性は?!どんな攻撃に弱い?調べて!何度も倒していけば、「こいつはザコだ」って思えるようになるよ。

まずは村人に質問するのを忘れないで。関係のないことを言う村人も中に入るかもしれないけど・・・まぁ仕方が無い。徹底的に聞きまくるんだよ!でも人数が多いから正確にメモしといて!

仲間の情報によると、あそこの本棚の本を手に入れてからこっちの村人に質問をすると違った答えが返ってくるらしい。経験値と交換で手に入る情報もあるらしい。経験値はすぐ足らなくなるから、バトルでしっかり稼ぐんだよ。

毎日バトルをこなして得た経験値は、武器や防具、呪文の本や薬と交換可能だよ。それぞれの使い方は村人が丁寧に教えてくれるはずだから安心して!たまに君の頑張りを見ていた村の年寄り(親)がお小遣いをくれることもあるかもしれない。それはまた次なるアイテムを買うのに必要だよ、無駄にはしちゃだめ!

さぁ、どのマップ(進路)に進む?村人はアドバイスをくれる。決めるのは君だ。


勉強がしたくないことには理由があるんだ。まずはその「したくない気持ち」の基となる理由を探そう。

『勉強がしたくない理由』
1.勉強がわからないから
2.遊びたいから
3.勉強がわからないから
4.親が言うから
5.集中力が続かないから
6.必要性を感じないから

気持ちを言葉で表す事は意外に大事なこと。それがわかったら後は簡単!次は解決法を見つけよう。勉強がしたくない理由を誰かに話すんだよ。解決策は誰かからもらえるはずだから。忘れないで!?勉強は大卒というタイトルをもらうためにするんじゃないんだよ。それは、自分の幅を広げるということなんだ。どんな困難があっても、知恵で乗り切れる力強さ・アイデア力のある人になるということなんだ。

わかりにくかったら、今度話そう^^b

頑張れ!


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