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【232日目・朝】一見、不幸のように見えて、ぜんぜん不幸じゃないのです。・・・千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.9.10

瞑想動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224853178539247/
祈り動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224852958693751/



あなたが幸せですありますように。

世界中の全ての人が一分一秒でも、

幸せ、
緩まる、
リラックスできる、
安心できる、

と思える時間がありますように。

幸せじゃないことと感じること、
ネガティブに苛まれる事、
悲しみ、
怒り、
病気、
死にかけること、

全てに意味があり、それはあなたへのギフトです。

一見、不幸のように見えて、ぜんぜん不幸じゃないのです。
それが事実であることは、私の人生経験から認めざるを得ません。
私だけでなく、私のクライアントさんもそういった体験をしてきたことを目の当たりにしています。


セラピストとしての仕事を始めたばかりの昔の私なら、他人の幸せを願っていくらでも泣けましたが、それは私が不幸を嫌う気持ちでいっぱいという切実さを抱えていたからです。

今はある意味冷たくなったというか、本当に冷たくなったわけではないんですが、自分のスケールが大きくなり、不幸が不幸ではない、苦しみが苦しみではない、全て祝福でギフトという気持ちが増してしまいました。

今、苦しみを感じている方へ。

それは全てギフトに変わります。
そこから気付きがいっぱいくみ取れます。

たくさん学べますように。

俯瞰の目ので自分を見つめられますように。

速やかに起こるべきことが起き、完了しますように。

あまりにも理不尽な出来事からは逃げるまたは怒ることができますように。

苦しみや怒りに飲まれ、絶望を感じずにいられますように。

あなたが喜ぶ姿を喜んでくれる人が近くにいますように。

人の優しさやぬくもりに触れられますように。


不死鳥は死期が近づくと、自ら炎に飛び込み、新しい体を得ると言われています。
人間も同じで不幸体験を経て生まれ変わるのです。

安心して焼かれ、安心して生まれ変われますように。



祈り、そして瞑想し、祈りや瞑想から受け取ったメッセージを周囲と分かち合いながら生きていきたい。 分かち合うための手段の一つが、こちらのNoteです。 私が受け取ったものがあなたと分かち合えたなら、本当に嬉しい。