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【251日目・朝】自分の心の痛みと共に居れますように。・・・千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.9.29

瞑想動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10225033155718564
祈り動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10225032973394006


自分の心の痛みと共に居れますように。

心が痛くない方は、喜びとともに居れますように

感情やハートと共に居れますように。

自分自身と共に居れますように。


自分自身と共に居るってけっこう難しいです。

自分自身と共に居れないので、一人でいると退屈や寂しさ感じたりして、ゲームやSNSやLINEをやったりということが起きます。

自分自身と居るということは自分自身と対話するということであり、一人の時間を有意義に使うことです。


瞑想も自分自身と居ることです。


そのときに、悲しい、腹が立つ、寂しいとかネガティブな感情があると、よりいっそう自分と共に居ることが難しくなります。

そして、悲しいので慰めてくれる人を探し回るとか、寂しいのでSNS見るとかゲームしまくるとかといったことが起きます。

〇〇依存症というのは全部、自分自身と居れないので助けを求めてその依存対象にすがりつくということが起きています。

自分自身と共に居ることができたら依存対象を外に探さないので、依存症になりづらい。


ただ、自分自身と共に居るには、かくも難しいとなっております。


「なにが悪かったんだろう?」みたいに考え込むことも、自分自身と共に居られないから起こる側面がありますね。

頭ばかり使って考える方は、「感じるのが怖いから」「感情に耐えられないから」考えるということもよくあります。

後悔も、なにかを失敗したことを受け入れるのが辛いからとか、自分自身と共に居れないから起こる。


そして、わたしがこのお祈りが湧く理由もわかっていて、今、わたし自身が共に居るのが難しい感情と共に居ようとしているところです。

落ち込むのも同じような逃げですね。共に居た方がよい感情や感覚から目を背けるために落ち込む。

自分を忙しくしてしまう人も、なにかから目を背けやすいようにするために忙しくしています。


「自分が悪いんでしょ?」とこれを聞いているあなたを責めるために言っているわけではなくて、「どうしてそういうことが起こってしまっているんだろう?」と思ったとき、「自分が自分と共に居たくないからだ」と思うと図星なことがあります、ということを言っています。


そしてわたしは今、何かしら困難をハートで感じています。

瞑想して、自分と共に居ることを頑張ろうと思います。


わたしが自分自身の感情と共に居られますように。

みなさまが自分自身の感情と共に居られますように。

世界中の人が自分自身の感情と共に居られますように。


それができたら、依存症も世界から無くなるわけです。


「人が一番恐れているのは成功である」という言葉があります。自分の中の闇よりずっと光を恐れている。

似た感じで、自分自身の感情を恐れています。


その恐れを認められますように。

わたしがわたしの怖れを認められますように。

わたしがわたしの感情と共に居れますように。

わたしがわたしの感情から逃げずに居られますように。

わたしがわたしを愛し抜けますように。

みなさまがみなさまを愛し抜けますように。

あなたがあなたでいられますように。

あなたがあなたでいることを自分自身で許可できますように。


自分自身と居られれば、依存症だけでなく、DV、モラハラ、いじめなど、本当に世界中の問題の大半が消えると思います。


あなたがあなたと共に居られますように。

わたしがわたしと共に居られますように。

あなたがあなたの痛みの横に、そっとただ黙って自分自身のカウンセラーとして隣に居ることができますように。

愛犬のように寄り添うことができますように。


犬は最高のセラピストでカウンセラーです。ただ黙って横に居ることの天才。

猫もそうですよね。気まぐれですけど。

観葉植物もそうですよね。


ただ自分の横に居られますように。

ただただ自分の横に居られますように。

あなたがあなたにそっと寄り添えますように。


食べすぎも自分と共に居られないときに依存として起こることですね。

ダイエットがうまくいかない人は、自分自身と共に居るということにチャレンジするとうまくいきやすいかもしれません。

なにか依存的な行動に走りそうになったとき、その行為を一瞬止めて、やらないということを選択して、自分と共に居れるかどうかに取り組んでみると何かわかるかもしれません。

ぜひチャレンジしてみてください。



祈り、そして瞑想し、祈りや瞑想から受け取ったメッセージを周囲と分かち合いながら生きていきたい。 分かち合うための手段の一つが、こちらのNoteです。 私が受け取ったものがあなたと分かち合えたなら、本当に嬉しい。