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【チザイかたりば】知財業務は理系の仕事?文系弁理士の知財業界の楽しみ方!【2/19(月) 20:00-】

こんにちは、知財塾運営です。
2024年2月のオンライン知財イベント『チザイかたりば』のお知らせです。

知財業務、といえば皆様、なにを思い浮かべるでしょうか?特許(実用新案)、意匠、商標などの出願が関連する業務でしょうか?それとも、ノウハウ等の管理業務でしょうか?
知財業界の資格として「弁士」というものがあり、つい最近までは「弁理士法人」ではなく「特許業務法人」という名が使われていたことから「特許」のような理系中心の技術に関する業務を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
事実、特許庁が公開する年次報告書でも、特許出願件数は他の法域での出願件数に比べても大きいことからも、業務割合としては「特許」関連の業務が多いかもしれません。

特許行政年次報告書2023年版より

しかし、知財業界は果たして理系だけの仕事でしょうか?文系では活躍できないなんてことがあるでしょうか?
そこで、今回のテーマはこちら!

知財業務は理系の仕事?文系弁理士の知財業界の楽しみ方!

(開催日時:2月19日(月)  20時~21時、開催場所:Zoom)

以下のURLから参加申し込みが可能です。
https://share.hsforms.com/1S1ltHVktQEOO783tayUgfQcm1c9

今回のゲストは、いんどいつ(@INDOITSU)さんです。いんどいつさんは、大学にてインド文学を専攻し、博士課程への進学に際しドイツ・インドへ留学、日本に帰国後に弁理士資格を取得。現在は特許事務所にて意匠・商標業務を中心に活動しつつ、インドへの愛を常日頃発信されています。
インド愛に詰まったトークについては、以下のYoutubeをご覧ください!

【RRRの魅力】インド文学歴12年が語るインドの映画と知財_ゆるカワ商標ラジオ#128

当日は、現在の業務、インド文学の専攻から転身して弁理士資格を取得した経緯、仕事の楽しみ方など、色々なことをざっくばらんにお話しする予定です。
多くの方のご参加、お待ちしております!

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