ロジカルな事業アドバイスできるキャリアコンサルティング
才能をお金に換える「ペルセウス」大和です。
海外在住のEさんは、29歳の時に公認会計士試験に合格し、今は海外の投資会社でバックオフィスのお仕事をしています。
何か事業をしたい!
ご相談は、「女性に対して自立って素晴らしい!と伝えて、何か事業をしたいと思っているのですが・・」とZOOMでのキャリアコンサルティング。
ZOOMならではですね。海外移住者とも簡単に繋がります。
Eさんの仕事の経歴や公認会計士となった動機、その仕事はどこが面白い?
プロとして提供できるものは何ですか?などを聞いていきます。
大和
「投資会社勤務だから、投資助言とかできるんじゃないの?」
Eさん
「バックオフィスなので、直接はよくわからないんです」
大和
「海外在住、投資会社、公認会計士。このキーワードでできることを考えてね」
経験からのビジネス
Eさんの経験からのビジネスをしている経営者
私の周囲に何人かいます。
・金融庁の許可をとって、投資助言のコンサルタントビジネスをしている経営者
・海外の保険を扱って、家族以外にも金融財産・遺産をわける特殊保険を扱っている経営者
この方たちのビジネスの構造、そして「定期的にお金が入る仕組み」についてお話をさせていただきました。
法人向けと個人向けビジネス
ここにはギャップがあります。
このギャップをこれから埋めるために知識やスキルをつけて、ギャップを埋める活動をしていけば事業がはっきりとしてくると思います。
適性検査で気づく
適性検査で自分が見落としている能力に気づきました。
芸術的関心が高く、世界を美的観点でとらえようとする。
Eさんは「審美的な美を追求する能力」が高いのです。
わたしはここから「オークションサイトの運営とか、今この市場はすごく大きくなっているから、経験を積めば向いているかも」とも助言いたしました。美術品は、投資の対象でもあるからです。
この思いからすべてが始まっていきます。
第1回目は、
・自分の能力や適性を知る
・ビジネスの対象者をどうするかを考える
これから、2回、3回とセッションを続けていって、
「何をするか」を明らかにしていきます。
ESH様の感想
「ロジカルな事業アドバイスできる方を探していました。出会いに感謝!!」
こちらこそありがとうございました。
Eさんの次回の報告を楽しみにしていますよ。
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