負けず嫌いな私はもしかしたらサイヤ人なのかもしれない話。
サイヤ人って知ってます?
某人気アニメの戦闘民族の名前。
そのアニメに詳しいわけじゃないから、偏見だけでタイトルつけちゃったんだけど許してください🙏🏻
今日、文字にして残しておきたいって思ったのは
【負けず嫌いの上のステージ】について
負けたくないから踏ん張る!!
負けたら、次は負けないように頑張って
努力して、成長して、同じ悔し涙は流さない!
そのためにめちゃくちゃ頑張れるのが
負けず嫌いさんの強みだと思ってるんだけど…
どうにも負け続けると「もう無理かな?」とか
「勝てないクセに生きててごめんなさい」とか
泥沼にハマっていくことありません???
その底なし沼の泥を味方につける!
限界を突破するってそういうことか✨
って気づいたので思うままに書きます。
結論: 負けそうになったら、新シリーズへ突入すべし!!
今の全力を出しても
歯が立たない強敵や困難が現れたら
一般的には「絶望」するところ
でも、物語にとっては大きなチャンス!!
新しいキャラクターが助けに来たり
新しい能力が開花したり
「希望」を表現できる舞台が整ってる状態✨
現実の世界でも
いままでの【負け】の定義を変えちゃえばいい
だって、その【負け】って
自分自身が勝手に決めたものだから
【負けた】から次…じゃなくて
【まだ負けてない】から挑戦し続ける!
今、この世界観ではどうやっても勝てないなら
新シリーズに突入ってことにして
新たな世界観を自分に取り込んだらいい💡
魔法の力でも、新たな仲間でも味方につけて
何が何でも勝つ工夫をしちゃえばいいのよね。
っていうかもう、
「負けず嫌いです☆」って自己紹介するのやめよう
勝つまで挑戦する人ってなんか素敵っぽい!!
「負けたくない!」と【負け】に固執している説
そもそも人って、
自分のイメージに引っ張られて動く生き物。
私のように負けてしまう負けず嫌いには
負ける理由があるのですよ。
わかりやすく相撲でいったら、
自分が膝をつくイメージ→どうかわすか?
自分が土俵から出されるイメージ→どう耐えるか?
って考えてる、みたいな感じ!!
方法を考えることは大切!
だから、全部乗り越えて勝ちのイメージをしてる!
でも、同じだけ負けるをイメージしてない??
引き寄せの法則や宇宙の法則
お願いごとをする時
「肯定する形で書きましょう」と
言われるのは、これが理由。
「負けない」は負けた自分を想像してる
想像やイメージの数が多いものが叶うとしたら
負ける未来がやってくるのは必然!
これが、とくに頑張り屋の
負けず嫌いさんが陥る罠だと思ってる!!
だって!!だって!!もう負けたくないから!!
って頑張るほど
負けるイメージに引っ張られるのよね(´;ω;`)ウッ…
それを解放しようとか、
執着を手放そうとか、
した方がいいのはわかってるんだけど
簡単にできたら苦労しないのよ…っ!!!
ってか、お気づきだろうか
ここまでで私は何回「負け」って書いてる?
そんな風にずっと苦しんでたんだけど💡
負けについての突破口を見つけた…!!
それが新シリーズ突入 の話
キッカケになったのはこのツイート
そっか、なるほどね!!
転げてもいいし、
崖っぷちでも落ちた先の世界で
「勝てばよくない?」って吹っ切れた!!
「くくく…これで本気と思うなよ…?」
物事が思うようにいかなくて嫌になる。
いろんな方法を試しても、
自分の描く「勝ち」にたどり着けない。
負けたくないのに【負け】を味わってる。
悔しくて、むなしくて、泣ける。
泣いたことで【負け】を感じて余計悔しい。
しっかりしたい、ちゃんとしたい。
勝ちたい、負けたくない、自分はダメじゃない…
そんな風に、自分への【負け】の気持ちを
寄せて集めて苦しんでるのは自分自身。
そもそも、「膝、手、もしくは背中など体の一部が地面についたら負け」っていうルールを設定したのは自分だった…!!
生きる上では誰も勝ち負けの設定してないのに。
自分で決めて、自分で勝手に負けて
悔しいを量産してるってどういうこと?!
それも自分が負けやすい設定してさ?
え、なぁに、ハンデ戦??
どれだけ強えヤツと戦ってたいんだよ
サイヤ人かよっ!!!
っていう、ツッコミを入れながら、
【負け】を量産しそうになったら
こいつを唱えてみればよかったことに気付いた。
「くくく、これで本気と思うなよ…」
(「面白くなってきやがった」も可)
厨二病全開に、まずはつぶやいてみる。
疼く右目を抑えながら、喉の奥で笑うのがポイント。←
「ここからなのよ」
「この状況だからこそ展開できるアレがあるのよ」
奥の手なんて実際になくても大丈夫。
今の状況にさえ負けなければ何とでもなる。
ハッタリと「現状を乗り越える意思」だけあれば。
流れを変えることが大事!!
本気になって「越えなきゃいけない」もの
負けたくないから、
実際に負けるのは怖い。
じゃあ、負けた先の世界を知ってる?
失敗することが怖い。
じゃあ、なんで失敗したのかをしっかり見つめた??
私は「自分がダメだから」とか「弱いから」とか
そんな風にモヤッとしたところしか見てなかった。
せっかくしんどい思いして負けたのに
負けた世界をじっくり見ることをしなかった。
本気で越えなきゃいけないものは
「ここまで」っていう自分で設定した思い込み。
例えば地面に転がることが【負け】だったなら。
転んで「痛い」にばかり気を取られていたけど。
いっそ寝転がった地面はどんな温度で、硬さで、
何がどうなって「痛い」だったのか知ろうとしなかった。
地面がこういう場所だと知っていたら、
どんな景色が見えるのか知っていたら、
そこに転がることは【負け】じゃなくて良いのかもしれない。
知ってるフィールドを利用して【勝つ】方法を探せばいい。
なんとなく、そんなかんじ。
「ここまで」という線を一旦消して
世界を一回り広げてあげよう。
「新しい世界への扉の鍵は知らないうちにゲットしていたよ」
って、ポケモンの歌詞にあった。
(思い出したから書きたかっただけ←)
慣れない世界は怖い。
馴染むまでは違和感もあるけれど。
底のない苦しみよりはずっと前向き!!
限界を広げられたら勝ちな気がする!!
(多分これ、大事!!)
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