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子どもは親のエゴ? DINKSを選択しようとした過去
こんばんは。
Chiyoshiです🌱
珍しく夫が平日に休みだったので
アカチャンホンポにベビーグッズを買いに行きました。
いつもよりゆっくり、朝食の準備をしました。
朝食というか、ブランチ?笑
クロワッサンサンドは美味しかったです。
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きょうは子どもを持つかどうか迷っていた過去について書きたいと思います。
選択子あり? 子なし? 迷った新婚時代
夫と結婚したのは25歳の時。
仕事が楽しくて楽しくてしょうがなかったこともあり、結婚時に夫に
「キャリアを中断したくないから子どもは欲しくない」
「子どもがいる家庭を築きたいなら他の人と結婚してほしい」
と伝えたほどでした。
というのも、夫は子どもが好きで
欲しがっていたんですよね。
でも夫から返ってきたのは
「子どもが欲しいから結婚するんじゃない。
Chiyoshiと一緒にいたいから結婚するんだ」という言葉でした。
そして私たちは子どもをもうけることに関して
異なった考え方と価値観を持ったまま
家族になることにしたのです。
仕事でお世話になった素敵な夫婦がいます。
その2人には子どもがいませんでした。
様々な事情があって子どもを持つという選択を諦めたのです。
その夫婦に結婚を報告をした時に
「2人だけの家族というのもね、幸せなのよ」と言ってもらったのです。
生まれ育った環境も家族構成も全く違う他人同士の2人。
長い時間をかけ、思い合うことで家族になっていくー
先輩ご夫婦の言葉を胸に夫と2人の暮らしを積み重ねてきました。
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2人で過ごすことを誇りに思いながらも、
私は妊娠出産によって自分の体に現れる変化、
キャリアを中断を余儀なくされること、未知の子育て…たくさんの不安を一つも解消することができていませんでした。
結婚する(している)知人や友人が
「子どもができたら_」と何気なく話す様子を見ては覚悟を決められていてすごいな、愛おしい人の子どもを欲しいと思えない私は人として欠けているのだと思ってしまい辛かったです。
子どもをもつ 決意の転機は2つ🫧
子どもを持つという未来について考えられるようになるまでには振り返ってみると転機が2つありました。
一つは仕事で成果を上げられるようになったこと。
27、8歳になった頃、社内だけではなく外部から手掛けた仕事で
賞をいただくなど目にみえる評価をいただけるようになりました。
この数年で得た評価が職場での私の価値や足場をしっかり固めてくれ、
たとえキャリアを中断したとしてもまたきっとやれるという自信に繋がりました。
もう一つは父親としての夫の姿が見えたこと。
妊活を始める1年前は、完全なる過重労働で私は毎月、月末に熱を出していました。
さらには…仕事関係でトラブルがあり、精神科にも通院していました。
本当にボロボロだった時期でしたが夫は私を決して1人にしませんでした。
どうにもならない不調、精神面の不安定さ、
病院に行くのもいつも付き添ってくれ、
辛抱強く私が元気になるのを支えてくれました。
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未知の世界は夫と一緒に 2人家族の変化🕊️
私の一番の味方でいてくれ、夫が守ってくれたからこそ地獄のような状態から少しずつ立ち直ることができ、季節が春から夏〜秋に変わる頃には体調も気持ちも落ち着くようになっていました。
それと妊娠ってどう関係ある?と思うかもしれないですが、1人で耐えるなんて絶対に無理だと思っていたつわりや出産、未知の子育て。
乗り越えられるかはわからないけど夫と一緒なら怖くない気がしたんです。
どう頑張っても、つわりに効く薬は開発されないし陣痛、もしくは帝王切開というお産の方法も変わらない。
代わりに夫に産んでもらうこともできない。
でも、きっとこの人は苦しんでいる私を1人きりにすることはないだろうと。
私自身が心から信じられることができたから妊娠・出産に向けて前向きな気持ちになることができました。
こんなに夫のことを褒めてますが、
喧嘩したりイライラすることもあります笑
それもまた書いてみようかな🥰
Chiyoshi🐈
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