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娘はアンスクーリングとのブレンド型登校

我が家の小学校3年生の娘は、『学校』がそして学校にいる『先生』がそしてそして『お友だち』が大好き。

だからこそ『学校』という場所は好き。

学校に『マイ太陽グラス』を持参して行けば、そこに校長先生や教頭先生が注目をして下さったようで、「今日、とっても面白かったのー!もう校長先生も教頭先生も大好き!」と楽しい時間が過ごせたようでテンション高く帰宅してきたり🙂

有難い事にいつもこどもたちの事を気に掛けてくれる校長先生や教頭先生な事もあり、担任の先生以外の先生にも輪を広げ…といつも学校に行けば本当に楽しそう。

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そう、『学校に行けば』。

娘は『学校』という場所が大好きだけれども「学校に行かない…」という選択を取る日が実は多く、我が家は『ブレンド型登校』

毎日、週プログラムを見ては行くか否かを選択する日々。

その理由に関する事、そして学校をお休みしている際、どんなスクーリングをしているのかについては下記の記事に書いています。

でも、実際学校に行ったら行ったで、授業中は好きな学びを広げていはいたりするのも事実^^;

一応先生からOKをもらってのそのスタイル。

毎日学校いにいく前は本棚の前に座って、「今日はどれを持っていこうかなぁ…🤔」と考える日々。

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そこに時間がかかり過ぎて、あっという間に学校に遅刻の時間になっていたり…😮‍💨

…と本人のスタイルで学校生活を送っているものの、学校が前提とする学びのスタイルはじめ『これをしないとダメ!』『これを頑張って!』っと言われるのはもちろん、そういった空気感の中にいると疲れてしまう事も多々。

学び取り方にも多様性はあるものだから、それは仕方ない。

彼女の場合は特に学ぶ意欲を維持、更には向上させていく為にもお休みは必要。

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因みに学校の空気感により疲れがピークだなぁ…と、娘の様子が分かるバロメーターがある。

それは昨年度の担任の先生のクラスに通う事が多くなる時。

昨年度の担任の先生は娘にとったら『メンター』的存在。

娘の教室は1階でその先生の教室は3階。

疲れがピークな時は、毎日放課後先生を探しにいく。
3階の先生にも「1階から毎日会いに来るくらい●●先生が本当に好きなんだねー」と声を掛けられてしまっているらしい^^;

…と心の安定をもらえるようなメンター的先生もいるからこそ、学校に行く事が必要な時もある。

『学校』で学ぶ日、『家庭』で学び取る日。

彼女は彼女なりに良いバランスで過ごしている様子。

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