監視されないようになるには、信頼を得よ

おつかれさまです。
ちーよねです。

昨年、阪神タイガースが日本一を達成しました！
私は根っからのタイガースファンであり、ファン歴18年ほど。

2月といえば、プロ野球の正月とも言えるキャンプの時期ですが、今年はほとんど情報を追いませんでした。

逆に昨年までは毎日のようにニュースやYouTubeで情報を追っていました。

この差は何か。
個人的に気になったので深掘りをしてみたら気付いたことがあったので共有します。

昨年優勝した安心感

ファンになってから一昨年まで、タイガースは優勝していませんでした。

毎年、「今年はどうかな？」という想いでキャンプの情報を追っていました。

レギュラー格の選手のコンディション

当落線上にいる好きな選手の情報

その年のレギュラー選手

全てが私にとって必要で大事な情報でした。

今年はどうでしょうか？

昨年日本一になり、戦力も大きく変わっていない。
レギュラー選手もほぼ固まっていて、まだまだ若い。
今年もやってくれる。
そんな想いが強くあります。

当落線上の選手が退団

昨年まで所属していて好きだった北條選手、高山選手は今年いません。

良くも悪くも、「この選手、心配だけど今年どうかな？」という選手がいないのもありそうです。

今年はみんなやってくれるだろうという期待しかありません。

これは仕事にも言えそうです。

監視されているのは、あなたが相手に何かしらの不安を与えているから

リハセラピストの悩みとして、先輩に監視されているようで怖い。というのがあります。

事実私も一年目の時に同じことを思っており、とてつもなくストレスでした。

タイガースのキャンプ情報を追わずに気付いたこととしては、安心感があれば要所要所の情報でいいということ。

つまり、信頼さえあればこちらからのアクセスが少なくて済むということ。

新人はまだ先輩への信頼はほぼ皆無と言っていいでしょう。

なぜならまだ何も実績がないから。

かといって、監視され続けるのを放置するのもストレスです。

では、どうしたら良いでしょうか？

しつこいくらいの情報発信

あれどうなってる？
これどういうこと？
なんでこれやってるの？

こんな感じで先輩からのアクセスが来る前に、あなたからの情報発信が重要そうです。

今これをやります。
今日これをやります。
〇〇の理由でこの介入をやります。

そうすると、意地悪な先輩でない限りはそれ以上突っ込んでこないでしょう。

朝イチで報告するのはいちいち面倒かもしれませんが、ストレスでいうと報告<監視と考えれば楽ではないでしょうか？

あなたが報告といった形で情報発信をすれば、相手の不安を和らげることができると思います。

おわりに

信頼が少ないから不安になる
情報がないから信頼ができない

この2点を仕事でも転用していきたいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
頑張るあなたの毎日にプラスαできれば嬉しいです。
お互い頑張りましょう。