育児休業スタート
生後2週間
息子が産まれて2週間、妻と息子が退院して1週間が経過しました。3人暮らしが始まって3週間です!
本格的に育児休業に入ったわけではありませんが、GWと配偶者出産休暇などの使用で、実質的に育児に専念する環境が整いました。
担当を引き継いだ上司から早速電話が入るなどのマイナーイライラはあるものの、何よりも我が子の可愛さに癒されています。
育児スタート後はスキマ時間でnoteの更新頻度激増を目論んでおりましたが、この1週間はスキマなどなく、ようやくパソコンに向かう時間がつくれています。
息子の育児での経験や気づきなどを備忘録として、こまめに記していこうと思います!
育休取得して良かった
退院後2日目、ホッと一息ついたところで妻と確認し合いました。
「ああ、育休取って良かった」と。新生児育児のひととおりを経験して、物理的に一人でできないことはありませんが、それが二人になると精神的、身体的な負担が分散できる。
特に産後の妻の体は全治3か月の交通事故に遭ったようなもの。身体的に大きなダメージを負っているうえに、ホルモンバランスが大きく変わるので精神的にも不安定になりがち。
そんな時期に日中一人で育児をすることなんて、物理的に不可能だと思いました。そんな不可能を何とかやっている方も世の中にはたくさんいらっしゃることは承知のうえですが、それでも我々夫婦的には「これ、一人じゃ無理だよね」が共通の見解です。
男性側がどうしても育休を取得できないなんてことはあると思いますが、SNSを見ていると、帰宅して家が散らかっていることや、食事の準備ができていないことに対して憤る男性が少なくないとのこと。
いや、、、1人で育児して家事なんてまともにできるかい!!
育休を取得できない男性は、まずはこれを理解することが何よりも大事だと思います。僕自身、妻の妊娠中から育児のイメージはできていたと思っていましたが、それでも実際にやってみると想像を絶するハードさでした。
二馬力分業家事育児
我が家では夫婦の「睡眠時間確保」に重きを置きました。母乳メインで育てていく方針ですが、搾母乳やミルクなどで僕でも授乳はできます。
日中の家事をメインで担当する僕は夜6時間、妻は朝から夜にかけて2時間程度の仮眠を3回取る形で6時間。人は睡眠不足に陥ると、判断力の低下はもとよりイライラしやすくなるため、育児にとってマイナスになるだろうと思い、睡眠時間の確保を至上命題としました。
まだまだ軌道に乗っているとは言えませんが、お互い最低限の睡眠がとれていることで、自然と笑顔が絶えない育児を送れていると思います。
もう少し軌道に乗ってきたら、スケジュールや分業についても公開していきたいと思います。
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