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believeー信じる気持ち

木村拓哉さんのドラマを、
毎回楽しみに見ている。
ハラハラしたり、
ドキドキしたり、
そして教えられる。
人は、
悩んでみたり、
悔やんでみたりするけれど。
きっと、
信じきれなかったりするからなのだろうか?
何歳になっても、
人を信じて生きてみたいし、
信じ切ってみたいと思う。
コロナ禍で、
知人や友人と距離が出来たり、
昔のような積極性が萎えてきていることも、否めないけれど。
身近な方を信じながら生きることが、
今の自分の素直な気持ち。
少なくとも、
夫殿や息子たちを信じながら、
生き続けたいとも。
「真実」を追求するような、
そんな出来事は自分にはないけれど。

こんなエピソードを思い出した。
田舎との往復で疲労が深くなった頃...
父がショートを利用させていただいた頃。
いつものように4時起きをして、
いつものように、いつものコンビニに寄って。
バックをした時に軽く接触事故を起こした。
勿論、警察へ連絡をしたけれど。
夫に連絡したら、
自転車で駆けつけてくれて、
車体の後ろバンパーが破損して。
その時、
「コンビニでセロテープ買ってきて」
そしてぐるぐると貼って。
自分は、改めて出発した。
夫の性格がとてもよく理解できた出来事かも。
驚いて、「もう今日は辞めなさい」
そんな風に言う人ではなかった。
信じてくれていたからなのだろうか?
こんな夫と長い間生活を共にしてきた。
助けられたことも多い。
信じることも、
信じられないことも自分次第だから。
だったら信じてみたい。

さて、
小さなアーティチョークの苗が届いた。

こんな赤ちゃん。
大きくなって花を咲かせてくれることを、信じてる。(笑)

ユリが咲き始めた。
シベが不思議。
ラベンダーも好きな色になってきた。
来週は、
夏山トレーニングで数日山へ。
自分を信じて、
頑張ってみたい。
ありがとうございました。




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