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旅行記|大塚国際美術館へ🎨

大塚国際美術館は昔家族と行ったことがあるんですが、いつかもう一度行きたいなーと思っていたのと、自宅じゃないどこかで一泊過ごしたい!という思いが重なって、関西住まいなのに泊まりがけで大塚国際美術館へ行ってきました。
今回はその記録。

《今回の旅行カテゴリ》
・ひとり旅
・公共交通機関を使う(車なし)

行ってみて思ったのは 、関西からなら大塚国際美術館は日帰りでよかったな!と、私ひとり旅向いてないな…でした。ごはん処を探すのがね、苦手。。
なので今回の記録では、ごはん情報は期待しないでください。というかありません。

⚠️ちなみにこの旅行は2019年のものです。
今は色々違っているかもなので、参考の際はご注意下さい。

旅行のざっくり工程

《1日目》
08:30 🚃JR舞子駅(🚌高速舞子バス停)

09:30 🚌高速鳴門バス停

10:00 🎨大塚国際美術館!

17:00 🚌美術館を出てお宿へ
《2日目》
09:00 🍴朝ごはん

10:30 🚌チェックアウト、帰路へ

1日目:JR舞子駅から美術館まで

旅のスタートはJR舞子駅。
まずはJRの駅から、高速バスのバス停「高速舞子」へ向かいます。高速舞子、バス停の存在は知ってたんですが初利用なのでどうやったら行けるのか不安。。だったんですが、いざ行ってみると分かりやすく案内もあって全然迷いませんでした。
そしてホームページにもちゃんとルート載ってる!優しい!

●高速舞子への行き方
https://www.shinkibus.co.jp/highway/category/landing_guidance/map_maiko.html

今回、高速バス1人で乗るの初めてで、なのに前日までのんびりしてたんですが、前日に事前予約ができることに気付き、慌てて予約しました。
バスセンター的なところに行ったら当日でも大丈夫なのかなー。けど予定が立つなら、事前予約が無難ですね。

今回予約に使ったサイトはこちらです。

●発車オ~ライネット
https://secure.j-bus.co.jp/hon

ちなみに、乗車、下車の時は、予約時のメール画面で確認取ってもらいました。

さて、無事に高速バスに乗れたら、高速舞子は明石海峡大橋のたもとなので乗ったらすぐ!橋です!大きな橋を渡るの楽しい!淡路島を一気に縦断して鳴門大橋を渡り、「高速鳴門」で下車します。

高速鳴門から大塚国際美術館は路線バスもあるみたいなんですが、調べるのがめんど…もとい、急ぐ旅でもなしなので歩いていくことに。途中、花とか景色とか、道端のカタツムリの写真を撮ってみたりしても、20、30分ほどで美術館に到着します~。

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遠くに見える美術館。

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途中の看板にも助けられつつ。

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最後は海沿いなんかも歩きました。

1日目:旅のメイン!大塚国際美術館

大塚国際美術館に到着!大きな施設に入る前の、ドキドキ感!

と思っていたら、入口前の柱に「前売り券」の案内が。。

見てみると、前売りのが少ーし安く、しかも当日でもとれるよ、という案内でした。入口前でも案内してくれるなんて、めちゃくちゃ優しい。。とのことで、早速ポチポチ。

●美術館のチケット情報はこちら
https://o-museum.or.jp/smarts/index/28/

さて、入るぞー!

大塚国際美術館は、入ったところの大きなエスカレーターが大好きなんです✨なので入り口からテンション上がる!!わくわくする!!

エスカレーター上がったとこ(中にもあったかも)に、後から帰ってくるタイプの100円ロッカーがあります。大きな荷物はぜーんぶ預けてしまって身軽に!初夏に行きましたが、館内はクーラーが結構効いてて肌寒かったので、寒がりさんは羽織るものあるといいかも。

中のことは書き出すと長いので割愛しますが、個人的には、ひとりで見て回るより定期的にやってくれてるガイドツアーに参加するのが好き。いくつかのテーマで組んでくださってて、絵について色んなお話が聞けます。エントランスで予定が確認できますよ!

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割愛といいつつ1つだけ。。モネの睡蓮のところ一人占めできる瞬間があって、とても良かった。。

さてこの日のお昼は館内のレストランで。
13時頃に行ったら、ひとりだったしすんなり座れました。テーブル席も結構数多め。席によっては、モネの庭モチーフの綺麗な中庭を眺めながらご飯をいただけます✨
この時はカレーをいただきました。お皿が貝の形でかわいいのー。

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館内をぐるぐる回って、結局、閉館時間の17時まで満喫!これでも現代美術のフロアそんなに見てない。。ほんと、大塚国際美術館は1日かかります!けど楽しい!

1日目:美術館後、ホテルに。

美術館は17時閉館なので、ここから直帰りすれば関西だったら全然日帰りできそうです。が、今回は自宅じゃないどこかで一泊したい、というのがあったので、お宿へ。今回の宿泊は『イセヤリゾート鳴門』さんです。

●イセヤリゾート鳴門 公式
http://iseya-resort.com/

…絶対車で行くとこなんですが、なんと送迎があります。ありがたい!お迎え場所は鳴門駅なので、ひとまず、バスで向かいます。
乗るのは徳島方面のバス。なのですが、本数が少なくて、一時間に一本とかなので、事前の時間確認必須です!!

鳴門駅に到着後は、車で拾っていただいてホテルへ。

イセヤリゾートさんは2階建ての、ちょっと大きいお屋敷、という感じ。裏手が海で、敷地内にゴルフ練習場もあり、近くに大きな公園もあるので、ほんと、リゾート気分が味わえます。

部屋はツインのお部屋をひとりで使わせてもらったので広々!2階の部屋だったのですが、階段を上がったところに漫画も読めるフリースぺースがあって、ホテル内でものんびり過ごせます。

この時はちょっと天気悪かったんですが雨が止んでる隙を狙って近くの公園を散策。向日葵がたくさん咲いてて綺麗でした🌻🌻

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久しぶりに向日葵を見て、はしゃいで写真撮ってました。

2日目:朝ごはんから帰路へ

さて朝ごはん!
朝ごはん付きのプランだったので、お宿でいただきました。朝食場所は隣の喫茶店。
(私は卵をなるべく食べない派なので、事前に連絡して抜いてもらいました。)(好き嫌いです…)

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なかなかに豪華~。厚切りトーストに特別な朝ごはん感を感じます!

ご飯後はチェックアウトして帰路へ。
帰りは送迎はしてもらわず、近くの公園から午前中にただ一本出発するバスがあったので、それを利用しました。途中まで乗客が自分ひとりで、ドキドキ(この路線採算とれてるのかな…とか)しました。

帰りの高速バス乗り場は「高速鳴門」なので、まずは「子鳴門橋」に向かいます。ここでも高速バス乗り場への行き方が不安でしたが、きちんと案内板が。ありがたや~。

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ちなみにここでは、高速バス乗り場に向かうのにこんなのに乗りました。

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かわいい…!
旅の最後、おまけでちょっと楽しくなりました。

さいごに

大塚国際美術館への旅はここで終了です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
旅行記初めて書いたけど、感想文なのか工程資料なのか分かんなくなったなぁ。。方向性定まらないけど、他の旅行についてもとりあえず書き出していきたいと思ってます。気が向きましたら、またどうぞよろしくお願いします。

◆本文に載せているリンクのまとめ

●高速舞子への行き方
https://www.shinkibus.co.jp/highway/category/landing_guidance/map_maiko.html

●発車オ~ライネット
https://secure.j-bus.co.jp/hon

●美術館のチケット情報はこちら
https://o-museum.or.jp/smarts/index/28/

●イセヤリゾート鳴門 公式
http://iseya-resort.com/

※リンクは記載時のものです。今後、繋がらなくなる可能性もありますのが、ご容赦ください。

あんまり触れないでおこうと思ったけど、やっぱりこれ抜きには…という事で少し言及。

コロナ禍の今だと、やっぱり高速バスとか船とか、少し選びづらい交通手段があるように思います。私は車なし旅行するタイプなので、そういう乗り物にもすごくお世話になってて。けどだからって訳じゃなく、それぞれ本当はすごく楽しい乗り物なのに、選びづらい、と思ってしまうのが悲しいし悔しい。

すぐにどうにかならないとは分かりつつ、安心して旅ができるようになってほしいなと思います。その為に、私には何ができるんだう。。

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