私と被写体活動②
今回は私が撮影を心の底から楽しめるようになった理由について書かせていただきます。
『中高生の時にやりたかった事の再チャレンジ』のつもりで始めた被写体活動。
高校を卒業して被写体活動を始めた頃には、プロのモデルになりたいとか芸能界に入りたいといった気持ちは一切なくなっていました。
将来やりたい事はほかにできていました。
将来プロを目指している人なら、被写体活動を通してカメラ慣れする、知名度を上げる、芸能事務所のオーディションやスカウトを受けるなど将来に繋げられると思います。
しかし私にはそういった将来の目標はありませんでした。
日に日に、将来芸能人になりたいわけでもないのに今この活動をやる意味があるのか?疑問に思うようになりました。
撮られること自体を楽しめていなかったのです。
そんな私もある撮影をきっかけに被写体活動自体を楽しめるようになりました。
逗子での海撮影です。
白ワンピース、セーラー服、オフショル×ショートパンツの3種類の衣装を持っていき全力で走り回ったり海にもぐったりしました。
犬神家の一族ごっこなんかもやってたの懐かしい😂😂
今楽しめる事を楽しんでいいんだ。
私が撮影を心の底から楽しめるようになったのは、徐々に考え方が変わったとか、誰かの言葉に影響されたとかではなくたった一度の海撮影でした。
この撮影がきっかけで今までずっと縛られていたものから開放されたような気がしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた👋
只野ちよ
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