37.孤高のカリスマが求める愛

孤高のカリスマ最愛の女性ヒュッレム。
「幸福」という意味が込められた彼女の人物像を観ていると、なんだかその視線の先にある孤高のカリスマであるスレイマンのことを考えてしまうのです。

宝塚歌劇団宙組『壮麗帝』のライビュ配信を観ました。ライビュ配信有難いなぁと思いつつ、客席半分に減らしての上演…はかなりの損額だと思うのです。。ただ、こんな大変な状況でも、柔軟に様々な施策をしている宝塚。全力で応援したいです。

孤独で様々なものを抱えているスレイマンにとって、聡明で意志がありながら明るく寄り添ってくれるヒュッレムは光だったんだろうな…。
強く惹かれるのも分かる…😭

ヒュッレム、ほんとに聖母だな…。
私が王なら、こういうタイプの女性がそばにいて欲しい…。　

起業家もスレイマンのような、理想に燃えながら様々なものを抱える孤高のような…心境なんだろうな。聖母のような広い心と癒し。でありながら、聡明で意志もしっかりしている。ほんと、ヒュッレムはよく出来た女性。

今回の舞台版ヒュッレムのような、心の広い、広い知見を持った、温かい聖母のような女性になりたいと思いました。