辛い時はヘレン・ケラー

私はすごい楽観的なねこで、ま、いっか!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽで大体終わります。
それでも辛い時はヘレン・ケラーの本を読みます。
ヘレン・ケラーはどんな人かというと。

ヘレン・アダムズ・ケラーは、アメリカ合衆国の作家、障害者権利の擁護者、政治活動家、講演家である。アラバマ州タスカンビアに生まれ、生後19か月時に病気が原因で視力と聴力を失った。Wikipediaより。

ようは、視力と聴力を失ったけど、めっちゃ仕事して有名になったよ!って人です。

両親が病気だからと甘やかしてしまい、手に負えなくなった我が子を適切な場へ行かせて、適切な先生に教えられ自立し羽ばたく話ですね。
気になった方は、図書館に偉人伝の漫画が存在するので読んでみてください。

日本でもハロワなどそういうサポートなどはあるんですよ。ちゃんと調べるとポンポン出てきます。
悲観的で動けない場合って自己肯定感が低すぎるのが問題なので、周りの人が褒める事によって充電されてまた頑張れるようになります。育成ゲームのようですね。
飴と鞭、だいじ。

ちなみに荒療治ではありますが…褒めてくれる人がいない場合、自分で自分の頭撫でる。自分の肩あたりまで手を置いてハグしてるかのようにする。←この時に私えらい等のセリフが言えたらいいんですけどなかなか言えないんですよね。
あるいは、犬やハムちゃんを撫でたり、ハムちゃんに「生きててえらいねーかわいいねー」と話しかけるのいいです。花に話しかけるのもいいです。
人形でもいいです。人形の場合は「かわいいね、そばに居てくれてありがとう」って感じです。

褒め言葉に対して「ありがとう」と返す。
昔は褒め言葉に対して疑うような言葉いってて、相手に悪い事したな…と思いまして。
お世辞だろうとなんだろうと「ありがとう」と返すようにしてます。

すごく変な人に見えますが、これ言霊というか、これらはポジティブな言葉なので、他責思考つまり自分はなんてダメなんだ…から離れられるようになります。

ええ、白雪姫のように花や小鳥に話しかけるんですよ。小鳥さんおはよーうふふっ。
今日もかわいいね。また会いに来てくれたの?ありがとう。

…ええ、私です。
カラスにそれしたら懐かれたようで、家の電線に毎朝カァー!カァー!と挨拶してきてます。真意が分からないのでちょっと怖いです。ヤツらは敵なのか味方なのか…
なんかあったら助けてくれるのかな、友情出演あります?ちょっとわくわくしてるとこあります。

自己肯定感が低い人が頑張る時点でめちゃくちゃ偉いんですよ。当たり前ではないです。自己肯定感低いと動けない事が多いのです。

生きててえらい。

終わり。

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