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[作曲] みぞれ玉さんの詩『流るる風任せ』を曲にしました♪

みぞれ玉さんとは歌詞募集で交流させていただきました。

それで、みぞれ玉さんの記事を見に行きましたら詩をたくさん書かれていたので、ぜひその中から曲をつけさせていただけないかとお話してました。

そして、こちらの『流るる風任せ』に曲つけてみました!

『流るる風任せ』

夕日が僕らの暮らしを照らす頃
その眩しさが希望の光なのか
この先の道標は何もないと
わからされているのか

希望を努力で取り戻そうとするけど
不安はいつも気持ちの誘拐をやめない
でもときどき違う景色を見るのは
心に色を添えるようで

ゆらり揺られて運ばれて
流るる風に任せてこの先
希望の綿毛が広がれば僕の道は
芽を出して新たな夢へと歩めるのかな

みぞれ玉さんのnoteより



詞先でがっつり曲作るのは二曲目、と思います。
いつもと違う行程で曲を作ると新鮮です。

この歌の主人公は迷いがあいるようですが、その視線の先には広い世界が広がっているように感じましたので、そんな感じの曲にしました。
言葉のイメージからゆったりした始まりです。

後半、広い空間を演出したくて作っていたら南極物語のテーマっぽくなりました。

人生の旅の途中、ふと立ち止まった時に聞こえて来るような歌になりました。

みぞれ玉さん、どうでしょうか???


結構、日にちが立ってしまいましたが、この曲ができるきかっけとして、PJさんの作ったコード進行に私がメロディつけて歌詞を募集…というのをやりました。

その時にみなさんから寄せていただいた歌詞を歌にして、現在編集中です。
歌は撮り終わった!!!

近日中に公開できると思います。
待っててね☆

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