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[作詞] みすてぃさんの『Over The Horizon』

見据茶(みすてぃ)さんの曲に歌詞をつける試み♪

私も普段曲を作っていますが、自分の曲以外に作詞する機会がほとんどないので、挑戦してみました!

私はメロディが頭に入ってないと言葉が出て来ないので、メロディを覚えるまで何回も何回も聞いて書いてみました。


『Over The Horizon』

【Aメロ1】
風の吹き抜ける道を駆けだした 白い戸惑いさえ連れて
赤い君のスカートが揺れている 時計台の上

【Aメロ2】
海の見える丘までは曲がり道 溶ける風景さえ連れて
まわる風見鶏たちが声あげて手招きしている

【サビ1】
君が落とした夢のかけらを手のひらで包んで
時の天の川 どうか僕らを流さないでいて

【Aメロ3】
約束もできないまま ほどかれた空の青色した手紙
誰もいない街角に響いてる まるで波のよう

【Aメロ4】
それはいつも揺れているカゲロウと棚に並べていた夕日
すぐに消えて行く雲の面影を追いかけ続けた

【サビ2】
君が落とした夢のかけらを手のひらで包んで
時の天の川 どうか僕らを流さないでいて

【サビ3】
風が呼んでる道の向こうで遠い水平線が
僕らが来るのをいつも待っている腕を広げて


<ひらがな>

【Aメロ1】
かぜの ふきぬけるみちを かけだした しろいとまどいさえつれて
あかい きみのすかーとが ゆれている とけいだいのうえ

【Aメロ2】
うみの みえるおかまでは まがりみち とけるふうけいさえつれて
まわる かざみどりたちが こえあげて てまねきしている

【サビ1】
きみがおとした ゆめのかけらを てのひらでつつんで
ときのあまのがわ どうかぼくらを ながさないでいて

【Aメロ3】
やくそくもできないまま ほどかれた そらのあおいろしたてがみ
だれも いないまちかどに ひびいてる まるでなみのよう

【Aメロ4】
それは いつもゆれれている かげろうと たなにならべていたゆうひ
すぐに きえてゆく くもの おもかげを おいいかけつづけた

【サビ2】
きみがおとした ゆめのかけらを てのひらでつつんで
ときのあまのがわ どうかぼくらを ながさないでいて

【サビ3】
かぜが よんでる みちのむこうで とおいすいへいせんが
ぼくらが くるのを いつもまっている うでをひろげて


みすてぃさん。作詞の機会をありがとうございます。
こちらの歌詞はご使用いただける場合は、言葉の変更も可です。ご自由にお使いください☆

楽しかったです。
ありがとうございます。

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