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私の人生を変えたヨガ。そして、潜在意識に従って幸せを掴む方法。

同じ場所にいてこんなに感覚が違うことってあるんでしょうか。

芝生の上に寝転んで、すみきった青い空を見て思ったこと。

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カナダの自宅にて。

2017年夏。

寂しい。日本に帰りたい。私のことなんて、誰もわかってくれない・・・涙が流れてきた。


2021年現在

私はとてもワクワクの気持ちでいました。
やりたいことがどんどん出てくる!これをやってみたい!あれをやってみたい!友達がいる。コミュニティーがある。居場所がある。

この空を寝転んで眺めながら、やりたいことにワクワクする私はにやけていました。


今、こうやって私がワクワクして、毎日を楽しく充実して過ごせているのは、
「家族の支えがあったこと」
「やりがいある仕事ができていること」
「友達が出来たこと」
「居場所が出来たこと」
「素晴らしい出会いに恵まれたこと」
「Global Yogisというコミュニティーができたこと」
だと思います。全ての出会いと出来事に感謝です。

今日は、私がどのように過ごしてきたかを伝えていきます。


ヨガインストラクターになるまで

私は英会話講師時代、2008年にヨガと出会い、大好きになり、もっと深めたいと思い、ピンときた私は当時大好きだった先生からティーチャートレーニングを受けました。

直感はだいたい当たります。

ピンときたこと・フッとやりたい!と思ったこと。

これは出来るだけ、すぐに行動するようにしています。

いわゆる、潜在意識、無意識の部分です。

でも、これに従って行動することはとてもパワフルでエネルギーが高く、夢が叶います。

なんだか、具体的に思えば思うほど、それが既に現実になったように頭の中に見えてきて、クリアに見えるんです。

いえ、私は特に何かの能力を持っているわけではありません。

しかし、自分がワクワクしているとき、本当に心からやりたいときは、絶対やった方がいいって思うのです。

その一つが初めて日本で受けた、ヨガのティーチャートレーニングでした。


以前の記事でも伝えましたが、

学んだことをすぐにアウトプットすることが大切だと理解していた私は、ティーチャートレーニングで学んだことを何度も自己練習し、卒業後にはすぐに友達へ無料レッスンをさせてもらい、ヨガインストラクターとして活躍できるために、練習を重ねていきました。

それが見事に実り、ティーチャートレーニングを開催してくださった先生から代行・そして、レッスンを譲っていただき、レギュラークラスがどんどん増えていくことができました。

当時、英会話講師も人材育成もトレーナーとして同時稼働していましたが、そこにプラスして、ヨガインストラクターを行っていました。

今考えるとすごいスケジュールです。笑

でも、スキ♡だから全く苦ではなく、毎日がとても充実していました。

今、伝えている

「好きのパワーで輝こう!」

という言葉も私のこの経験から伝えています。


英会話講師として、人の前に立って伝えるという「伝え方」を学び、それをうまく生かしながら、ヨガインストラクターとしても活躍することができました。

お陰様で、ヨガインストラクターとしても、どんどん広がることができ、レギュラークラスも増え、個別でビーチヨガをしたりとChito Yogaという名前が広がっていったのを感じました。

大量行動です。

体が感じるまま、行動をしていく。

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↑個人開催で夏は必ずビーチヨガをしていました。
これもChito Yogaのいつもの夏のイベントとなっていきました!

英会話講師と人材育成のトレーナー業は、結婚・出産を機に退職しましたが、ヨガインストラクターだけは、出産後もずっと続けていました。


新しい土地で新たな出会いとチャレンジ

場所を大分県へと移した際も、
素晴らしいヨガの出会いで、インストラクターとして招いていただき、たくさんの生徒さんと繋がることができました。

ここで出会った生徒さんが今また、私の長期講座を受けていただき、再会することができるなんて、この時は全く想像もしていませんでした。
でも、絶対再会できるという確信はなぜかありました。
また、直感が当たった!♡

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大分県でのヨガインストラクター活動は、英語が出来るという私の強みから、ありがたいことに、オーナーから外国人のヨガ英語の通訳のオファーをいただきました。

本当に、素晴らしい経験でした。
実は、私の専門学校は、通訳・翻訳コース。

通訳は事前準備が大切なので、先生が話されるだろうトピックを予測して、英語を書き出し、先生のYou Tube動画を見て、リズムやイントネーションを確認。そして、自分の発話の練習を繰り返しました。

当日は、駅へ外国人の先生をお迎えに行き、常に会話をキャッチしながら、オーナーへ日本語に直して伝えていく。
手に汗を握る・・・
緊張しながらも、しっかり耳をダンボにして、英語をキャッチしていきました。

今でも、この時の緊張感は鮮明に覚えています。

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Lauren Peterson のワークショップの写真です。
後ろに座って、紫の服を着ているのが私です!
とっても緊張しました!!!

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また、オーナーのお手伝いとして、ヨガインストラクターなら知っているRYTのスタジオ認定校の登録に携わる経験をしました。

RYTとは、ヨガインストラクター資格のRYT(Registered Yoga Teacher)で、
協会が定めた基準をクリアした認定校のトレーニングを受講することで、全米ヨガアライアンス認定のヨガ指導者になることができます。
ヨガの国際ライセンスともいわれているRYTは最も人気のヨガ資格です。

言語は、当時全て英語で200時間の内容やトレーニングについて細かく提出が必要だったので、その翻訳を旦那のサポートの元、携わることが出来ました。

この辺りから強く、「英語とヨガ」の広がりと可能性、必要性を感じていました。

そして、楽しかった大分生活もあっという間に3年を過ぎ、私たちは新たな生活へと進む決意をしました。


家族4人でカナダへ移住

全てを捨てて、仕事を辞め、家族4人でここ、カナダのバンクーバー島へやってきました。

日本を出る前の気持ちは、ワクワクしていました。
夢の海外生活!!
今までの英語を更に高められる!
どんな生活が待っているんだろう!

2017年夏。

そんな、ワクワクな気持ちとは裏腹に私の気持ちはどんどん下がっていきました。

家の外に出て、美しい空を見ながら思った一言。

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寂しい。日本に帰りたい。私のことなんて、誰もわかってくれない・・・涙が流れてきました。

今まで作り上げてきた福岡・大分でのChito Yogaコミュニティー、友達、誰もいない。なんで、全てを捨てて出てきちゃったんだろう。

誰も私のことなんて誰も興味ないんだ・・・


スーパーで精一杯に言った、

"Hello, how are you doing?"

声が小さすぎて無視される。

自分が悪いのに、「私なんて、誰も興味ないんだ・・・」と自己否定をしてしまう。

そんな負のスパイラルをずっと繰り返して1年後。

旦那さんがたまたま見つけてくれたチラシ。
Yoga Teacher Training 200h Yoga Alliance

全て英語で受ける、全米ヨガアライアンスのティーチャートレーニングのお知らせでした。

当時の私たちは、
旦那は、学生で私は主婦。
稼ぎは0。

トレーニングは、約20万円。


これを受けることに後ろめたさを感じつつも、本心はめっちゃくちゃ受けたかったんです。

これは、まさにピンときた。

これは受けるべきだ・・・

久々にきたこの感覚。今でも覚えています。

すぐに返事はしなかったものの、何度もそのサイトを調べて、閉じてはまた見て・・・
詳細を何度も何度も見ました。

そして、旦那にもう一度、

「受けてみたい」

の一言。

彼は、すぐに「OK」を出してくれました。

私がしたいことだからと応援してくれたのです。

本当に本当に感謝しかありません。

そして、このティーチャートレーニングが今後、私の人生の転機になるほど大きなイベントになるとはその時は全く想像もつきませんでした。

このティーチャートレーニングから、私の人生で最も大きな、

「ヨガ×英会話」

が始まっていくのです。

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英語での再スタート・200時間のヨガティーチャートレーニング

全て英語でヨガ哲学・チャクラ・解剖学・ティーチング・アジャストメント・ビジネスについて学び、これは決して簡単なことではありませんでした。

しかし、自分の好きなことだから、

今まで以上に勉強するんです。

教科書を開いて、英語を読んで、書いて、発話して・・・

今までで一番ワクワクしながら、勉強しました。

この体験から、

「好きのパワーは学びたいことを引き上げてくれる」

と、強く感じました。

「ヨガ×英会話」一石二鳥に学んでいきました。

友達もでき、その友達と話したいから、英語でのトピックを考え、準備をします。

これは、今講座で提供している、Small Talk に当たります。

予め、英語日記を書いて、何を伝えたいか準備をする。

全ての体験が、今お伝えしている講座で生きています。

「好きのパワーで輝こう!」

同じ悩みを持った方にも是非、この好きのパワーで輝いてほしい。

好きなことをやりながら、学びたいことを一緒に行うことは何十倍にもいいです。


スーパーで精一杯に言った、

"Hello, how are you doing?"

声が小さすぎて無視される。

自分が悪いのに、「私なんて、誰も興味ないんだ・・・」と自己否定をしてしまう。

これは、

自分に自信がないから、声が小さかった。

今は、自ら外国人の方にも自分から声をかけられるようになったし、
町で出会った人や何かの待ち時間にはちょっとしたトークが知らない人とでもできるように。

これは、「ヨガ×英会話」を通して、自分の得意なことができ、自信がついていったのです。

一つでも、自分に自信が持てると、そこを武器に広げていくことができ、発言力も上がる。

生き生きとする。笑顔が増える。自然と言葉が増える。相手のことを思いやりをもって考えられるようになる。

私自身がこの「ヨガ×英会話」を強めることで、自信を持つことができ、積極性が出てきました。

その結果、友達ができ、今まで感じていなかった「居場所」を感じるようになったのです。

だから私は、

自分に自信が持てる人を増やしていきたい。

そんな思いで、この「ヨガ×英会話」を行っています。

ここからいよいよ、私の「ヨガ×英会話」の起業ストーリーが始まります。

いろいろな点が集まり、少しづつ自身を付けながらこの生活を楽しむことができた体験から、この点を線にすることができるようになっていきます。

次回のマイストーリー③もお楽しみに・・・

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