【書く習慣Day5】父親の顔色をいつも窺っている子どもだった話
いしかわゆきさんの『書く習慣』で紹介されている#1ヶ月書くチャレンジに挑戦中です。
(2024年1月19日開始。)
#1ヶ月書くチャレンジとは、書く習慣を身につけるために、1ヶ月間で以下のDay1〜Day30のテーマについて書くというものです。
(私は1ヶ月以上かかりそうです...。)
今回は、
Day5「昔はどんな子どもだったか。」
について書いていきます。
①人の顔色ばかり窺っている
父親が些細なことで感情的に怒鳴る人だったので、私は怒鳴られないよう常に父親の顔色を窺っていました。
そして、身近な父親がそんな人間だったせいで、世間の人(特に大人の男性)はみんな感情的に怒鳴るものだと思い、家の外でも人の顔色ばかり窺ってきました。
②真面目
常に人の顔色を窺い人に怒られないうような行動をしていたことで、周囲からは真面目と褒められることが多くありました。
そして、周囲の真面目という評価を裏切らないように、私は一層真面目な振る舞いをするようになっていきました。
真面目という評価は一般的には良い評価だと思いますが、私は偽りの自分が評価されている感覚であまり嬉しくありませんでした。
③口数が少ない
余計なことを言わなければ怒られない。という思考から口数がとても少なかったです。
特に人の意見に反対すること、人の間違いを指摘することなど、相手の気分を害する可能性のあることはほとんど口に出さずに心に留めていました。
さいごに
こうして振り返ってみると、子どもの頃の性格や思考は、良くも悪くも親が大きな影響を与えるということを改めて実感しました。
そして、子どもの頃の性格や思考が大人になった今でもあまり変わっていないと思いました。
30年近く人の顔色ばかり窺う生き方をしてきたので、これからの人生は人にわがままと思われるくらい自分を大切に生きていこうと思います。
Day5「昔はどんな子どもだったか。」は以上です。
次はDay6「最近ハマっているもの。」です。
また読みにきて頂けたら嬉しいです。
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