思うに、自分、なんてものは、断片的に表面が見える、知らない誰かの骸の層の、積み重ねなのではないか。
エッセイです。明るいかどうかはわかりませんが、砂糖を吐きそうな甘さです。最後の300文字はこちらにあります。雰囲気の参考にどうぞ。
一応、先にこちらをお読みください。
エッセイを書きました
— 千歳ゆうり@うたたね書店 (@Chitose_utatane) September 15, 2022
「琴線に触れる」ってどういうことだろうね、って話をしたときに、
「ごみ収集車のメロディとか、列車の、かたたん、って音とか」って言ったら、何言ってんだこいつ、って顔をされたことを思い出しました pic.twitter.com/rFDQJWtzM0
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